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方向指示器
方向指示器(ほうこうしじき)とは、自動車等につける、その車が曲がる、もしくは進路を変更しようとしている方向を周囲に示すための装置である。方向を灯火の点滅で示すことから、ウインカー(winker)とも言い、 直訳すれば「まばたきするもの」で英語表現である、米語では”blinker”もしくは”Turn signal lamp”と表記する。日本では年配の人中心に「アポロ」と呼ぶこともある(下記、歴史を参照)。またフラッシャーと呼ぶこともある。
方向指示器は、自動車、オートバイ等の車両が、右折/左折/進路変更(車線変更など)を行う際に、車両の前後側面に装備された電球 ランプをドライバー、ライダーが操縦席に装備されたスイッチを操作することで点滅させ、周囲に車両の動きを通知する安全装備の一つである。


方角地名
方角地名(ほうがくちめい)とは、地名の中に「東西南北中央 中」などの方角を表す語が含まれている物を指す。
ただし、方角が含まれていても、単なる当て字でその地名の由来が方角とは無関係である場合には方角地名とは言わない。加えて広義に捉えるならば、干支を方角に当てた表現の「巽」「乾」といった地名も含めることができる。
市町村合併で、合併後の行政区域を称する適切な地名が無く、かと言って広域地名を付けるのは無理がある場合に、方角地名が付けられる事例が多い。また、既存の市町村との同名回避のために方角を頭に付ける例や、郡や市町村を分割する際に、新しくできた区域にどの方角かを冠する例がある。


方円
『囲碁』より : 囲碁(いご)は、碁盤と呼ばれる盤上にそれぞれが一色を持って二色の碁石(石)を置いていき、自分の石で囲んだ領域の広さを争うゲーム。単に碁(ご)とも呼ぶ。アブストラクトゲーム、ボードゲームの一種で、ゲーム理論の言葉で言えば、二人零和有限確定完全情報ゲームである。
非常に古くから東アジアを中心に親しまれてきた遊戯で、そうした文化・歴史のなかで爛柯をはじめとした様々な別称を持つ(#囲碁の別称とその意味)。また、近年インターネットを経由して対戦するネット碁も盛んである。
碁盤 : 板の上に、直交する縦横それぞれ同じ本数の直線を引いたもの。碁石を置くのは縦線と横線の交点である。一般に、縦横19本ずつの19路盤が使われる。初心者向け、お好み対局向けに13路盤や9路盤もある。線は最も辺にあるものから順に第2線・・・第5線あたりまでこのように呼ぶ。また第4線の交点や中間、碁盤の中心の天元にある黒点を星と呼ぶ。


方言比較表
方言比較表(ほうげんひかくひょう)は、日本語の各日本語の方言 方言の特徴を比較した表である。
全国の方言を一つの表にまとめると大きくなりすぎるので地域別に分けて示す。
+大阪弁・伊勢弁・名古屋弁・三河弁・遠州弁・静岡弁・共通語の比較表
rowspan="2"  
 
伊勢
尾張
三河
遠江
駿河
 
大阪弁
伊勢弁
名古屋弁
三河弁


方向幕
方向幕(ほうこうまく)とは、鉄道の列車やバス (交通機関) バス等の向かう方向や行き先や路線名などを明示するための装置または装備(主に幕によるもの)を指す。正面や側面につけられることが多い(バスでは最後尾に付くこともある)。板でできたものを中心にサボ(サイドボードの略)とも言われる。最近は発光ダイオード LEDやオーロラビジョン オーロラビジョンRによるものもあり、都市部では次第に取って代わっている。行き先を表示するものは「行先字幕」や「行先表示幕」ともいう。
なお、鉄道車両の場合には列車種別 種別用の装置である「種別幕」、バスの場合には系統番号 (バス) 系統番号などの運転系統や経由地などを表示するための「系統幕」を持つ車両もある。


方円社
方円社(ほうえんしゃ)は、明治、大正時代に東京にあった日本の囲碁の組織である。
1879年、村瀬秀甫(後の本因坊秀甫)により設立され、1924年の碁界大合同による日本棋院設立まで続いた。
「方円」とは、四角の碁盤と丸い碁石を用いる囲碁の、古来からの別名である。
方円社は、明治後期の日本における最も繁栄した囲碁の組織で、封建的な家元制度を脱却し、実力主義を導入、従来の段位制度に代わり、級位制を取り入れるなど、次々と新しい試みを打ち出し、囲碁の普及と近代化に大いに功績があった。
その機関誌「囲棋新報(囲碁新報)」は、毎月の手合を収録し、評とともに発行した、世界初の囲碁雑誌であった。


方圓社
『方円社』より : 方円社(ほうえんしゃ)は、明治、大正時代に東京にあった日本の囲碁の組織である。
1879年、村瀬秀甫(後の本因坊秀甫)により設立され、1924年の碁界大合同による日本棋院設立まで続いた。
「方円」とは、四角の碁盤と丸い碁石を用いる囲碁の、古来からの別名である。
方円社は、明治後期の日本における最も繁栄した囲碁の組織で、封建的な家元制度を脱却し、実力主義を導入、従来の段位制度に代わり、級位制を取り入れるなど、次々と新しい試みを打ち出し、囲碁の普及と近代化に大いに功績があった。
その機関誌「囲棋新報(囲碁新報)」は、毎月の手合を収録し、評とともに発行した、世界初の囲碁雑誌であった。


方程式
数学において方程式(ほうていしき、equation)とは、未知の数として ”x” などの文字を含む等式のことである。
未知数として与えられた ”x” などの文字は様々に値を変える数である と見なされて変数と呼ばれる。あるいは特定の値を持つわけではない という意味で不定元などともいう。変数である文字には、値を代入することが出来る。特に与えられた等式(方程式)を正しく満たす ”x” の値(”x” に代入された値)のことを方程式の解という。また、方程式の解となる ”x” を全て求めることを方程式を解くという。
大抵の場合、方程式の解となる変数 ”x” の値は任意ではなく、特定の何らかの値に制限され、あるいは存在しない場合すらありうる。すなわち、しばしば方程式は恒等式に対するものとして理解される。


方程式系
『方程式』より : 数学において方程式(ほうていしき、equation)とは、未知の数として ”x” などの文字を含む等式のことである。
未知数として与えられた ”x” などの文字は様々に値を変える数である と見なされて変数と呼ばれる。あるいは特定の値を持つわけではない という意味で不定元などともいう。変数である文字には、値を代入することが出来る。特に与えられた等式(方程式)を正しく満たす ”x” の値(”x” に代入された値)のことを方程式の解という。また、方程式の解となる ”x” を全て求めることを方程式を解くという。
大抵の場合、方程式の解となる変数 ”x” の値は任意ではなく、特定の何らかの値に制限され、あるいは存在しない場合すらありうる。すなわち、しばしば方程式は恒等式に対するものとして理解される。


方位
方位(ほうい)とは、ある地点における水平面内の方向を、基準となる方向との関係で表した物。又は、基準となる幾つかの方向に付けた名称である。方角(ほうがく)もほぼ同義である。
平面上では、東・西・南・北の4 四方向を基準として、周角を八等分、十六等分した物が用いられる。
立体上では、東・西・南・北・天・地の6 六方向が基準となる。
尚、これらのいずれにも属せず、観測点となる方位を中央という。
平面上では、北を基準とした角度で表現し、値を読み上げる方式が多く用いられる。この方式では、北を0°=360度 (角度) °として、東を90°、南を180°、西を270°とする、このように決められた水平面内での角度を方位角と呼ぶ。


方角
『方位』より : 方位(ほうい)とは、ある地点における水平面内の方向を、基準となる方向との関係で表した物。又は、基準となる幾つかの方向に付けた名称である。方角(ほうがく)もほぼ同義である。
平面上では、東・西・南・北の4 四方向を基準として、周角を八等分、十六等分した物が用いられる。
立体上では、東・西・南・北・天・地の6 六方向が基準となる。
尚、これらのいずれにも属せず、観測点となる方位を中央という。
平面上では、北を基準とした角度で表現し、値を読み上げる方式が多く用いられる。この方式では、北を0°=360度 (角度) °として、東を90°、南を180°、西を270°とする、このように決められた水平面内での角度を方位角と呼ぶ。


方言
方言(ほうげん)とは、あるひとつの言語の中の亜種・変種のことである。語彙(俚言など)、発音(訛、アクセントなど)、文法、表記法のいずれか、もしくはいくつかの面で、差異が見られる。
中国漢代に揚雄が表した中国語の俚言集『方言』(『輶軒使者絶代語釋別國方言』)については「方言 (書名)」を参照。
言語は変化しやすいものなので、地域ごと、話者の集団ごとに必然的に多様化していく傾向があり、発音や語彙、文法に相違が生じる。そのために、差異の程度が別の言語までには広がっておらず同じ言語の変種と認められるものの、部分的に他の地域の言葉と異なった特徴を持つようになったものを方言と呼ぶ。また、方言には同一地域内にあって、社会階層の違いによって異なる変種もある。


方程式もの
方程式もの(ほうていしきもの)とは、トム・ゴドウィンのサイエンス・フィクション SF短編『冷たい方程式』に代表される一連のSF作品群のこと。「燃料や食料、酸素に余裕のない航行中の宇宙船に密航者が紛れ込んでいた。密航者のために人員超過となり宇宙船は目的地へ行けなくなる。どうするか?」という設定のもと、密航者の処遇を中心にストーリーが展開される。
このテーマの嚆矢となったゴドウィンの『冷たい方程式』では、主人公が操縦する宇宙船に一人の少女が密航したために、宇宙船の燃料が足りなくなり、目的地に到着できないという状況に追い込まれる。そして主人公は悲しみつつも非情にエアロックの外へと少女を放り出した。いわば宇宙版カルネアデスの板 (緊急避難)である。


方形低墳丘墓
『弥生時代の墓制』より : 本項では、弥生時代の墓制(ぼせい)について詳述する。
縄文時代は、住居のそばに埋葬することが一般的だったが、弥生時代になると集落の近隣に共同墓地を営むようになった。また、縄文期には地面に穴を掘り遺体を埋葬する土壙墓(どこうぼ)が中心だったが、弥生期は甕棺・石棺・木棺など埋葬用の棺の使用が中心となっていく。また弥生期の墓制は、地域ごと、時期ごとに墓の形態が大きく異なる点に特徴があった。社会階層の分化に伴い、階層による墓制の差異も生じた。
甕棺墓(かめかんぼ)は、甕・壺を棺とする墓である。弥生時代前期~中期の北部九州で非常に顕著に見られる。甕棺墓は縄文時代から一部に見られていたが、甕棺は小型でありもっぱら乳幼児の葬送用であった。弥生時代前期の北部九州において、成人埋葬用に大型の甕棺が製造され始め、甕棺墓が定着し始める。この頃は、支石墓の直下に甕棺を埋葬する形態も見られた。弥生時代中期に甕棺墓は最盛期を迎える。主として前原市付近、福岡市付近、佐賀県神埼郡付近などに分布していた。弥生時代後期から衰退し、末期にはほとんど見られなくなる。


方形周溝墓
『弥生時代の墓制』より : 本項では、弥生時代の墓制(ぼせい)について詳述する。
縄文時代は、住居のそばに埋葬することが一般的だったが、弥生時代になると集落の近隣に共同墓地を営むようになった。また、縄文期には地面に穴を掘り遺体を埋葬する土壙墓(どこうぼ)が中心だったが、弥生期は甕棺・石棺・木棺など埋葬用の棺の使用が中心となっていく。また弥生期の墓制は、地域ごと、時期ごとに墓の形態が大きく異なる点に特徴があった。社会階層の分化に伴い、階層による墓制の差異も生じた。
甕棺墓(かめかんぼ)は、甕・壺を棺とする墓である。弥生時代前期~中期の北部九州で非常に顕著に見られる。甕棺墓は縄文時代から一部に見られていたが、甕棺は小型でありもっぱら乳幼児の葬送用であった。弥生時代前期の北部九州において、成人埋葬用に大型の甕棺が製造され始め、甕棺墓が定着し始める。この頃は、支石墓の直下に甕棺を埋葬する形態も見られた。弥生時代中期に甕棺墓は最盛期を迎える。主として前原市付近、福岡市付近、佐賀県神埼郡付近などに分布していた。弥生時代後期から衰退し、末期にはほとんど見られなくなる。


方法序説
方法序説(ほうほうじょせつ)は、1637年に公刊されたフランスの哲学者、ルネ・デカルトの著書。原題は《Discours de la méthode pour bien conduire sa raison, et chercher la verité dans les sciences》で、「理性を正しく導き、もろもろの科学における真理を探究するための方法序説」である。序説と訳されるDiscoursは、Traitéが教科書のように体系的に書かれた論説であるのに対して、四角ばらぬ論考の意であり、デカルト自身がメルセンヌへの書簡で「方法の試み」であると呼んでいる。哲学的な内容はその後に出版された『省察 Meditationes de prima philosophia』とほぼ重なっているが、『方法序説』は自伝の記述をふくみ、思索の順序を追ってわかりやすく書かれているため、この一冊でデカルト哲学の核心を知ることができる。当時、多くの本がラテン語で書かれることが多い中、ラテン語の教育を受ける可能性が低かった当時の女性や子供たちでも読めるように、フランス語で書かれ、6つの部分に分かれている。


方言字
方言字(ほうげんじ)とは、方言を表記するために作られた文字。
中国語の方言を表記するための漢字が代表的であるが、日本語の方言を表記するための国字や、中国語の方言を表記するために拡張された注音符号、ローマ字なども使われている。
中国語を表記するための漢字には、広東語、ミン南語 閩南語、上海語、客家語などの方言を書き表すための方言字が多くある。
中でも最も広く使用されている広東語の例を挙げると、「来る」という意味をあらわす場合、口語で「lai4」という語を用いるが、語源が同じ「來」という漢字は文語音で「loi4」と発音するので、「来る」という意味に「來」という漢字を使うと正しく読めない可能性が高い。そのため、必ず「lai4」と発音させたい場合、「lai4」と同じ発音の「黎」という字にを口偏をつけた「嚟」という字を新たに作り、「来る」の意味で使用している。このように、広東語では口偏と音を表す旁(音符)を組み合わせて作られる場合が多いが、会意によって作られた方言字もある。


方違え
方違え(かたたがえ、かたちがえ)とは、陰陽道に基づいて平安時代以降に行われていた風習の一つ。方忌み(かたいみ)とも言う。
外出や造作、宮中の政、戦の開始などの際、その方角の吉凶を占い、その方角が悪いと一旦別の方向に出かけ、目的地の方角が悪い方角にならないようにした。
外出または帰宅の際、目的地に特定の方位神がいる場合に、一旦別の方角へ行って一夜を明かし、翌日違う方角から目的地へ向かって禁忌の方角を避けた。
例えば、仕事先から西の方にある自宅へ帰ろうとしたら、西の方角に方違えの対象となる天一神が在していたとする。この場合、真っ直に家へ帰ると天一神のいる方角を犯すことになる。そこで、一旦他の方角、例えば南西の方角にある知人の家で一夜を明かして翌朝家に帰ることにすれば、移動は南西方向と北西方向になって、西への移動を避けることができる。


方忌み
『方違え』より : 方違え(かたたがえ、かたちがえ)とは、陰陽道に基づいて平安時代以降に行われていた風習の一つ。方忌み(かたいみ)とも言う。
外出や造作、宮中の政、戦の開始などの際、その方角の吉凶を占い、その方角が悪いと一旦別の方向に出かけ、目的地の方角が悪い方角にならないようにした。
外出または帰宅の際、目的地に特定の方位神がいる場合に、一旦別の方角へ行って一夜を明かし、翌日違う方角から目的地へ向かって禁忌の方角を避けた。
例えば、仕事先から西の方にある自宅へ帰ろうとしたら、西の方角に方違えの対象となる天一神が在していたとする。この場合、真っ直に家へ帰ると天一神のいる方角を犯すことになる。そこで、一旦他の方角、例えば南西の方角にある知人の家で一夜を明かして翌朝家に帰ることにすれば、移動は南西方向と北西方向になって、西への移動を避けることができる。


方違
『方違え』より : 方違え(かたたがえ、かたちがえ)とは、陰陽道に基づいて平安時代以降に行われていた風習の一つ。方忌み(かたいみ)とも言う。
外出や造作、宮中の政、戦の開始などの際、その方角の吉凶を占い、その方角が悪いと一旦別の方向に出かけ、目的地の方角が悪い方角にならないようにした。
外出または帰宅の際、目的地に特定の方位神がいる場合に、一旦別の方角へ行って一夜を明かし、翌日違う方角から目的地へ向かって禁忌の方角を避けた。
例えば、仕事先から西の方にある自宅へ帰ろうとしたら、西の方角に方違えの対象となる天一神が在していたとする。この場合、真っ直に家へ帰ると天一神のいる方角を犯すことになる。そこで、一旦他の方角、例えば南西の方角にある知人の家で一夜を明かして翌朝家に帰ることにすれば、移動は南西方向と北西方向になって、西への移動を避けることができる。