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入学

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入学
入学(にゅうがく)とは、学校に入ること。幼稚園に入ることは入園(にゅうえん)という。小学校に入学することを特に就学(しゅうがく)という。対義語は卒業。
大部分の公立の小学校・中学校には入学試験はないが、私立と国立学校 国立とごく一部の公立の小学校・中学校・中等教育学校には入学試験がある。また国公私立の高等学校・大学・大学院などにも入学試験がある。ただし通信制の場合は入学試験がない場合も多い。
4月1日時点で満年齢 満6歳である日本国籍の児童は、就学時健診を受けて異常がなければ小学校に入学する制度になっている(外国籍の学齢児童も就学は可能)。リハビリテーション#障害の医療モデル 障害があったり、未熟児などで発達度合いが低い場合、盲学校・聾学校・養護学校などの発達支援教育 特殊教育諸学校に入学したり、就学猶予と就学免除 就学猶予や就学免除などの制度を受けることになる。義務教育制度のため、建前上は健康な学齢児童は全員が正規の学校に就学するものとされるが、インターナショナル・スクールなどの未認可の学校に入学することや、どの学校にも入学しないことも可能である。ただしこの場合でも学籍が地元学校に存在する場合がある。


入学試験
入学試験(にゅうがくしけん)、略して入試とは、学校が入学志願者に課す試験のことである。受験(じゅけん)とは入学試験、資格試験をはじめとした試験を受けることだが、一般的に受験といった場合は進学のための試験対策から志望校選定、教科選択、入学試験の受験まで含めたプロセスのことである。
入学試験には、第1学年の始期から新入学するための「新入学試験」、第1学年の始期を過ぎてから編入学、転学 転入学するための「編入学試験」、「転入学試験」、一部大学で行なわれている飛び級 飛び入学のための「飛び入学試験」などがあるが、この記事では主に新入学試験について扱う。


入学金
『学費』より : 学費(がくひ)とは、学校や塾での学習など、教育にかかる費用のことである。
公立の小中学校では、基本的に授業料は不要だが、その他の費用はかかる。私立学校では入学金を求める場合も多い。
私学では特に区別はないが、公立学校においては条例等に徴収の定めがあり地方自治体の収入となる公費と、学校ごとの取り決めに照らして徴収され学内で経理処理される私費に区分されている。次のうち、授業料・入学金については公費となる。条例・規則に定めのある空調使用料も公費である。これら以外の私費については保護者への説明や明確な法的根拠無しに徴収されている場合もある。また、学内のみで処理されているため、しばしば横領等の経理事故が起きることがある。


入学式
入学式(にゅうがくしき)とは、学校に入学することを許可し、そのお祝いをする式典のことである。日本では一般に桜咲く春の行事と考えられているが、欧米では、一般に9月、秋の行事である。なお、北欧やニュージーランドなど、制度上、入学式が行えない国もある(スウェーデンでは、7歳になった日から小学校に通う。よって、入学日は各人ばらばらである)
日本の小学校、中学校、高等学校等においては、始業式、終業式、卒業式、修了式などと並んで、特別活動の中の学校行事で、儀式的行事に分類される学習活動である。
学習指導要領では、「その意義を踏まえ、国旗を掲揚するとともに、国歌を斉唱するよう指導するものとする」と定められている。入学式(及び卒業式)における日章旗の掲揚、君が代の斉唱については、さまざまな問題が発生している。(詳細については、同様の問題が発生している卒業式#卒業式における問題 卒業式における問題を参照のこと)