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ファイル

」に関係する百科事典
ファイル
ファイルとは、file(糸でとじることを原義とする)を語根とし、「まとめるために使うもの、それらの集合」を意味する。
紙の書類をまとめるための入れ物。ファイル (文具) ファイルという呼び方のほか、フォルダとも言う。
1.の意味での『ファイル』にによってまとめられた一連の文書の事。更には一連の文章(報告書など)を示す呼び方(例:Xファイル X-Fileなど)
コンピュータシステム(オペレーティングシステム OS)用語。ファイルシステム上のデータの一かたまりの単位。『レコードの束』ということから名づけられた。→ファイル (コンピュータ)
ネイルケアで用いられるやすりの事。file(英)にはヤスリと言う意味の別単語があり、今日の日本では専らネイルケアの分野で用いられる言葉となっている。以下の節に述べる。


ファイルシステム
ファイルシステムは、コンピュータの資源を操作するための、オペレーティングシステムが持つ機能の一つ。
ファイルとは、主に補助記憶装置に格納されたデータをさすが、
デバイスやプロセス、カーネル内の情報といったものも
ファイルとして提供するファイルシステムもある。
より正確に定義すれば、ファイルシステムは抽象データ型の集まりであり、ストレージ、階層構造、データの操作/アクセス/検索のために実装されたものである。ファイルシステムを特殊用途のデータベース(データベースマネジメントシステム DBMS)と見なせるかどうかは議論があるだろう。言うまでもなく、ファイルシステムとデータベース技術には多くの共通点がある。


ファイルロック
ファイルロックとは、コンピュータのファイル (コンピュータ) ファイルへのアクセスを一時的に1人のユーザーや1つのプロセスに制限する機構。このロックの目的はいわゆる 「仲裁更新 ”interceding update”」のシナリオを防ぐことである。
仲裁更新問題とは次のような例で表される。プロセスA がある顧客の口座残高含むレコードをファイルから読み込んでいるとする。プロセスBも同じファイルの同じレコードを読み込んでいる。プロセスAは口座残高を変更し、ファイルにその新しい値を書きこむ。しかし、元の値を持っているプロセスBも独自にそのレコード内の別の情報を更新して書き戻したとする(例えば、顧客の電話番号など)。プロセスBが書き戻したデータには元の口座残高が含まれており、プロセスAが変更したはずの値を上書きしてしまうため、Aが更新した内容は失われてしまう。


ファイル島
ファイル島(ふぁいるとう)はバンダイの人気キャラクターデジタルモンスターシリーズに登場する架空の島。
デジモンシリーズ中、数作品で冒険の舞台となる。ビデオゲーム『デジモンワールド』、テレビアニメ『デジモンアドベンチャー』ではファイル島が舞台となり大きな役割を担った。設定上、存在位置は地球上ではなくデジタルワールドであり人間は住んでいない。しかし自動販売機や公衆電話など、人間界の施設があったり、日本語で書かれた看板が島中に設置されていたりと非常に不可思議な島である。
それほど大きな島ではない。回りを架空の海に囲まれている。小さいながらも氷雪気候(フリーズランド)、熱帯雨林(トロピカジャングル)、サバナ気候(ギアサバンナ)、渓谷地帯(グレートキャニオン)と、様々な環境が凝縮され混在している。


ファイルパーミッション
ファイルパーミッション(File Permission)とは、ファイルシステム内のファイル毎に特定のユーザーアカウント ユーザーやグループに対してアクセス権を設定する手法。単にパーミッションとも言う。これによりユーザー毎のファイルシステムの見え方に影響を与え、ファイルシステムへの変更を制限する。
UNIX系やPOSIX準拠のシステムは個々のファイルを単純な方式で管理する。POSIXにはアクセス制御リスト方式も規定されているが、それを実装しているのは一部のファイルシステムやオペレーティングシステムだけである。
MS-DOS系のオペレーティングシステム(Windows 95、Windows 98、Windows Meなどを含む)はパーミッションを持たない。単に「リードオンリー(読み込みのみ)」という属性を任意のユーザーがファイル単位に設定できるだけである。


ファイル (文具)
ファイル (file) は、主に書類を整理するために用いられる文具である。fileとは英語で、綴じ糸、針金という意味であり、これらは書類を綴じる時に用いられたことに因む。フォルダー(folder)とも呼ばれることがあり、これは日本語で訳すると折りたたみ印刷物という意味があり、いずれにしても意味は通じる。もっとも、業界ではファイルという呼び名が一般的であり、フォルダーというと書類や資料を挟み込んだりする薄型のケースを指すことが多い。
ファイルの主な用途は、書類を整理し、活用、保管するためである。このファイルが活躍するシーンは日常生活より、むしろビジネス、学術研究など仕事を行う場面である。


ファイル (コンピュータ)
ファイルは、コンピュータシステム(オペレーティングシステム OS)上において、一連のデータを「一つ」とする、ファイルシステム上の単位。
コンピュータが普及した今日では、一般的に家庭や事務所で見られるコンピュータには、OSに付随するファイルシステムで管理された、様々な情報が記憶されている。これらは一般的に、一塊のデータ毎に「ファイル」という区分けが成されている。例を挙げれば以下のようなファイルが、今日ではパーソナルコンピュータの補助記憶装置(ハードディスク)に記憶されている。
実行ファイル
プログラム (コンピュータ) プログラム
スクリプト言語 スクリプト


ファイルフォーマット
ファイルフォーマットはコンピュータ上で利用するファイルの保存形式を指す。コンピュータで扱う文書、音声、画像、動画などのさまざまなメディア (媒体) メディアのファイルを特定の利用方法やアプリケーションソフトウェアで共通に扱うための形式や規格のこと。
通常、すべてのファイルは単なるテキストまたはバイナリファイルであるので、ファイルの内容だけからはそのファイルフォーマットを知ることが困難な場合がある。このため、ファイル名に拡張子をつけて識別したり、コンピュータ・ネットワーク ネットワークでの転送時にはMultipurpose Internet Mail Extensions MIMEヘッダ等をあわせて送るといった方法がとられる。しかし、拡張子は簡単に、しかも自由に編集できるため、信頼性は極めて低い。そのため、多くのファイルフォーマットは、ファイルの先頭にマジックナンバーと呼ばれる、より確実にファイル形式を識別するための情報を付加する。


ファイル形式
『ファイルフォーマット』より : ファイルフォーマットはコンピュータ上で利用するファイルの保存形式を指す。コンピュータで扱う文書、音声、画像、動画などのさまざまなメディア (媒体) メディアのファイルを特定の利用方法やアプリケーションソフトウェアで共通に扱うための形式や規格のこと。
通常、すべてのファイルは単なるテキストまたはバイナリファイルであるので、ファイルの内容だけからはそのファイルフォーマットを知ることが困難な場合がある。このため、ファイル名に拡張子をつけて識別したり、コンピュータ・ネットワーク ネットワークでの転送時にはMultipurpose Internet Mail Extensions MIMEヘッダ等をあわせて送るといった方法がとられる。しかし、拡張子は簡単に、しかも自由に編集できるため、信頼性は極めて低い。そのため、多くのファイルフォーマットは、ファイルの先頭にマジックナンバーと呼ばれる、より確実にファイル形式を識別するための情報を付加する。


ファイルシステムAPI
ファイルシステムAPIとは、開発者がファイルシステムをオペレーティングシステム(OS)に移植する際のApplication Programming Interface APIであり、オペレーティングシステムはそのファイルシステムについて何も知らなくてもよいように設計されている。
これはドライバAPIの機能と似ており、ユーザープログラムやOS自身はそのファイルシステムについて何も知らなくてもよい。
ファイルシステムAPIには一般的な保守機能(新しいファイルシステムの作成、メタデータの一貫性のチェック、デフラグなど)へのインターフェイスを提供するものもあり、それらを実際に行うアプリケーションが新たなファイルシステムも透過的に扱えるようになっている。


ファイル記述子
ファイル記述子(File Descriptor)とは、プログラミング (コンピュータ) プログラミングにおいてファイル (コンピュータ) ファイルへの参照 (情報工学) 参照を抽象化したキーである。ファイルディスクリプタあるいはFDとも呼ばれる。Microsoft Windowsでは、「ファイルハンドル」という用語がほぼ相当するが、技術的には異なるオブジェクトである。
POSIXでは、ファイル記述子は整数であり、詳述すれはC言語の int型である。POSIXでは、全てのプロセスが持つべき3つのファイル記述子を定義している(デーモン (ソフトウェア) デーモンなどはその限りではない)。
整数値
標準入力 (stdin)
標準出力 (stdout)


ファイルサーバ
ファイルサーバは、Local Area Network LANやWide Area Network WANなどのコンピュータ・ネットワーク ネットワーク上で、ファイルを共有するために設置されるサーバである。
複数のクライアントが同じファイルを必要とする場合、ファイルを共有しておけばその転送の手間が省け、また、ファイルを更新した際に起こりがちな不整合を防ぐことができる。
また、バックアップなどのデータ管理も一括して行える。ただし、データ紛失のリスクは、複数のクライアントにリスクが分散していた所を、一括して集中した分だけリスクが上がる、すなわちリスクが集中するため(要するに、ファイルサーバ1台または数台に障害が発生しただけでシステム全体の障害となる)、ファイルサーバの信頼性は重要である。


ファイル共有ソフト
ファイル共有ソフト(ファイルきょうゆうソフト)とは、ファイルを多数のユーザ間で共有することを目的としたソフトウェアである。
「ファイル共有ソフト」は、「ファイル交換ソフト」とも呼ばれるが、狭義には以下のような定義により、明確に区別する事がある。
ファイル交換ソフト
:: ファイルの提供者と受信者との1対1での送受信の形をとり、必要としないファイルの仲介で端末に負荷が掛かることのないタイプ(必然的にハイブリッドピア・ツー・ピア P2Pとなる)。
ファイル共有ソフト
:: 各端末から提供されたファイルのコピーが共有ネットワーク上を”流れ”、要不要を問わず常に様々なファイルのデータが各端末に存在するタイプ(ピュアP2Pのソフトは全てこの形)。


ファイル交換ソフト
『ファイル共有ソフト』より : ファイル共有ソフト(ファイルきょうゆうソフト)とは、ファイルを多数のユーザ間で共有することを目的としたソフトウェアである。
「ファイル共有ソフト」は、「ファイル交換ソフト」とも呼ばれるが、狭義には以下のような定義により、明確に区別する事がある。
ファイル交換ソフト
:: ファイルの提供者と受信者との1対1での送受信の形をとり、必要としないファイルの仲介で端末に負荷が掛かることのないタイプ(必然的にハイブリッドピア・ツー・ピア P2Pとなる)。
ファイル共有ソフト
:: 各端末から提供されたファイルのコピーが共有ネットワーク上を”流れ”、要不要を問わず常に様々なファイルのデータが各端末に存在するタイプ(ピュアP2Pのソフトは全てこの形)。


ファイル編成法
ファイル編成法は、コンピュータにおいて補助記憶装置 2次記憶上にファイル (コンピュータ) ファイルの各レコードをどのように配置・アクセスするかについての方式。
大きく分けて、次の5種類がある。
順編成ファイル(シーケンシャルファイル:”Sequential file” とも)
:レコードを一次元的に配置する方式。順次アクセスしかできない。もっとも基本的で単純な方式。
区分編成ファイル
:メンバという単位に分割し、メンバごとにアクセスできるようにしている。
::特徴:
:::メンバ域と登録簿から構成され、DASDに作成。
:::メンバ内は順次アクセスだけ行われる
:::主にプログラム (コンピュータ) プログラムライブラリに使用される。


ファイル編成
『ファイル編成法』より : ファイル編成法は、コンピュータにおいて補助記憶装置 2次記憶上にファイル (コンピュータ) ファイルの各レコードをどのように配置・アクセスするかについての方式。
大きく分けて、次の5種類がある。
順編成ファイル(シーケンシャルファイル:”Sequential file” とも)
:レコードを一次元的に配置する方式。順次アクセスしかできない。もっとも基本的で単純な方式。
区分編成ファイル
:メンバという単位に分割し、メンバごとにアクセスできるようにしている。
::特徴:
:::メンバ域と登録簿から構成され、DASDに作成。
:::メンバ内は順次アクセスだけ行われる
:::主にプログラム (コンピュータ) プログラムライブラリに使用される。


ファイルメーカー
ファイルメーカー (FileMaker, Inc.) は 1983年に設立されたアメリカ合衆国カリフォルニア州サンタクララ (カリフォルニア州) サンタクララに本社を置くコンピュータ・ソフトウェア会社である。日本法人であるファイルメーカー株式会社は東京都千代田区に所在。アップルコンピュータの100%出資子会社である。
もとは、クラリス(Claris Corporation)という社名でAppleWorks クラリスワークス、クラリスインパクト(ビジネス向けグラフィック統合ソフト)、クラリスドロー、クラリスメール、クラリスホームページ、ファイルメーカーシリーズといったMacintosh用(ワークス、インパクト、ホームページ、ファイルメーカーはWindows版もあり)ソフトウェアの開発・販売を行っていたが、1998年に改組。ファイルメーカーシリーズおよびホームページPro以外のソフトウエア事業をアップルコンピュータに移し、現在はデータベースソフト・FileMakerシリーズの開発・販売専業となっている。


ファイル配信
ファイル配信はJFN系列が録音番組の配信に使用されている方法の一つである。JFNやエフエム東京 TFMのほか、設備によっては加入局も番組配信が可能。仕組みとしては、ネットワーク経由でBWF-J方式のファイルが配信される。(下記参照)
JFN各局に専用の機械が導入されており、ADSL回線を利用して配信される。JFNなどで収録した番組は、編集後独自のファイル形式にエンコードしたあと配信される。配信された番組はストックされ、専用の編集パソコンで編集が可能である。その後、番組送出機で自動的に放送される。
放送 ふあいるはいしん