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チカラ

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チカラシバ
チカラシバは、道端に見られるイネ科植物のひとつで、ブラシのような穂をつける。
チカラシバ(”Pennisetum alopecuroides” (L.) Spreng.)というのは、単子葉植物イネ科に属する多年草で、道端によく見かける雑草のひとつである。
地下茎はごく短く、大きな株を作る、根元から多数の葉を出す。葉は細長く、根元から立ち上がる。葉はやや丸まる。
花茎は夏以降に出て、真っすぐに立つ。花軸は枝分かれせず、先端近くの軸に多数の針状の毛に包まれた小穂がつく。小穂は最初は軸から斜め上に向けて出るが、果実が熟するにつれて軸から大きい角度をもつようになり、つまり開出して、全体としてビン洗いのブラシや、試験管洗いのような姿になる。果実が熟してしまうと、果実は小穂の柄の部分から外れるので、あとには軸だけが残る。