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コンポーネント

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コンポーネント
コンポーネント(Component)は部品あるいは成分を表し、分野により以下のような意味を持つ。
機械を構成する部品のことで、その機械専用に製作されたものから汎用の機械要素などが含まれる。
電子機器あるいは電気製品を構成する部品は電子部品と呼ばれる。
ソフトウェア コンピュータソフトウェアにおいて部品とは特定の機能を果たす単位で、特に再利用を考えて汎用に開発されたもの。ソフトウェア部品とも。
オーディオ機器(ステレオ)において、コンパクトディスク CD再生、信号の増幅、電気信号から音 音響への変換など独立した機能単位、またはその機能単位で作られたCDプレーヤー、アンプ、スピーカーといった装置を指す。個々の装置は「デッキ(deck)」と呼ばれる。


コンポーネント映像信号
コンポーネント映像信号 (Component Video Signal)は、テレビジョン映像を構成する輝度信号、同期信号、色信号をそれぞれ分解して扱えるようにした映像信号。 対語としてコンポジット映像信号がある。
コンポジット信号で処理する場合に比べ、機器構成が複雑になるが、ビデオカメラやディスプレイ (コンピュータ) モニタは元来コンポーネント信号で動作することから、相互変換が不要で画質の低下を招く恐れが少ない。また、高画質での画像合成にはコンポーネント信号を使うことが必要であり、映像編集 映像制作・編集分野ではD1-VTRが市場に出た1980年代後半からハイエンドの編集室でテレビコマーシャル CM編集を行う際に重用された。


コンポーネント端子
コンポーネント端子は、コンポーネント映像信号を伝送するために作られた端子である。
ハイビジョンテレビなどで使用される1080i・1035i・720Pや、DVDなどで使われる480Pは、コンポーネント映像信号として伝送する必要があるため、普通のコンポジット端子やS端子を使っての伝送ができない。そこで、この端子が開発された。
端子はRCA端子と同じ形状で、Y・B-Y・R-Yの3つの端子がある。Yは輝度信号、B-YおよびC-Yは色差信号である。(一般機器では、B-YはCbまたはPb、R-YはCrまたはPrと書かれることが多い。)
しかしそれゆえにケーブルを3本接続する必要があって接続が面倒になることと、識別信号の伝送ができないという弱点があり、日本ではこの弱点を改良したD端子が開発された。