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時間

」に関係する書籍

著書名 レバレッジ時間術―ノーリスク・ハイリターンの成功原則 (幻冬舎新書)
著者名本田 直之
出版社 幻冬舎
ASIN 4344980395
装丁 新書
価格 ¥ 756

読後感想

概要:なかなかの1冊
本文:この手の本 (とまとめてしまうのも失礼だけど) はハッキリ言ってたくさんあると思います。 でも、この方の文章は読みやすい、スーっと入ってくるものがあります (文字数的にも読みやすい分量)。

言われてみれば確かにそうだという話は 「それをどう自分に適用していくかが最大の難所」なので、自分としてはこの手の本を何冊も読んでは少しずつ吸収して行こうと思っています。

「レバレッジ〜」 なんてタイトルだからてっきり 『怪しい本』(先物とかの証拠金取引みたいなのか?) とばかり思ってましたが、普通に良い本だと思います。 特にボーっとしてる人(オレだぁ)は読むと得るものがあると思います。

概要:成果を得るために
本文:仕事で成果を残したい人は、ぜひ本書を読んでみて自身の生活のご参考にして頂くことをお勧めします。

著者は海外のビジネスマンと多く接しており、世界的にメジャーな成果を上げる方法と自身のポリシーを融合させて独自の方策を編み出しています。

日本のホワイトカラーの労働生産性が低い以上、今後世界でビジネスを行う日本人はもう少し外の世界に目を向けるべきと思います。
周囲に素晴らしい成果を残している人もいると思いますが、所詮日本の中での話。
常に自身で、「成果を効率よく上げるためのよりよい方法は何か」という事を考えなくてはならないな、と改めて気づかせてくれた1冊でした。

概要:発想の転換
本文:本書は、時間を節約する事によってためるというのもではなく、発想を転換して時間を有効活用するというものです。時間を「投資」の対象として見ている点がユニークです。

具体的な行動の起し方も書いてあります。
つまり、数か月分のカレンダーを利用してのスケジュール組み立てです。
時間を、インプット(自己投資する時間)、アウトプット(仕事時間)、生活(睡眠、食事などの時間)、フリー(自由時間)と分けて、インプットをまず最初に「天引き」するというものです。天引きされた分日々の行動に緊張感が出て、時間を有効に使えるとしています。

ほかにもテレビを1.5倍の速度で見たいところをみる、マニュアルによく目を通す(必要な箇所のみ)、読書は必要なところのみ読むなどとあります。時間の使い方に関して様々な角度から意見を述べています。そのため使える方法は幾つか採用できることでしょう。読んでおいて損はない本です。


概要:世の中そううまくはいかないよ
本文:効率的に時間を投資し、仕組み作りに注力するという考え方に貫かれている。
主張は至極真っ当であり、TVは見ない・早寝早起きなど、効果を再認識した内容もあった。
裁量範囲が多いひとは、何でも自由に決められるのだろうが、
労働時間・条件を自分で決められるひとは少数であり、普通のオフィスワーカーではそうもいかない。
また、職務上の最大のリスク要因は他人の介在であり、
他人も含めて時間管理しないと成果は劇的には向上しないので、
次はチームマネージメントとしての時間投資術が必要となるであろう。
それにしても、この1-2年ののビジネス書は似通った内容が多い気がする...


概要:概念は秀逸だが。
本文:時間に時間を投資するという概念は非常に重要である。
その割には,あまり多くの人に意識されてないように思えるのでぜひ本書を読むことをお勧めしたい。

しかしながら,具体的な方法論が精神論に帰着されていたのが残念である。
スケジュールを決めればそれに合わせるように効率よく仕事を行うようになる,と説かれていたが,それが可能なのはとりもなおさず筆者が有能だからである。

普通の人間には予定通り消化することができない。
そもそも効率的に仕事を行うためにはどうしたらいいかが分らない。
だから時間を上手に使うことができない。
その点をいかに解決するかをこの本に求めたが,残念ながら書かれていなかった。

本書を読む大半の方はランチの時間すら自由に決められないサラリーマンが大多数だと思われるが,そのようなサラリーマンには毎日2時間ジムに通い,2時から7時までしか仕事をしない筆者の時間管理術は参考にできるところが少ないであろう。


著書名 時間は実在するか (講談社現代新書)
著者名入不二 基義
出版社 講談社
ASIN 4061496387
装丁 新書
価格 ¥ 819

読後感想

概要:驚くほどまとまっておらず癖のあるつまらない本
本文:驚くほどつまらない本。
作者の意図なのか、それとも書き方の癖かはっきりしないが、
文章の中に補注のための括弧が散見し見苦しい。
必要の無い括弧による意味補強も多々、
また、同じ語彙のしつこいくらいの反復によって、更に読むのが嫌になるという悪循環。
他の方のレビューと私の読後感が是ほど乖離していることも初めてだし、
読むのが苦痛だった本は久しいので驚いています。


概要:形而上学時間論
本文:「時間」には
我々が実経験する「時間」
物理学的な「時間」
形而上学的「時間」がある。

形而上学的な「時間」についての良書であると思う。
途中からの自論が展開されるからこそ、作者の迷宮での奮闘振りが伝わってくる。

実は「物理学的時間」も素粒子論のミクロ世界になるとC時間が現実になるのか・・・?
因果律と「時間」の矛盾とかいろいろと考えながら読んで楽しませてもらいました。



概要:かなりの良書!
本文:筆者の説明は(おそらく大学の講義で、学生からの質問に答える中で形作られたものと思われる)痒いところに手が届くものであり、筆の運びも軽やかで大変読みやすい。
時間の哲学に関する本は数多く出ているが、そういったものを読む際の基礎的な考え方を身につけるための入門書として、本書は最適であると感じられる。
筆者の時間に関する視点も、大変スリリングで面白い。

概要:「時間」の哲学には欠かせない
本文:考えれば考えるほどわからなくなる「時間」というもの。
それをわかりやすく説いているのが本書。

ただ、わかりやすいといっても後半は結構難しい。
筆者の新語もちょっととっつきにくく、混乱させられるかもしれない。

ただ、前半のマクダガードの議論とその欠点まではすらすら読める。そこまででやめても十分なぐらいの良書。

概要:時間論と言えばこの一冊!!!!
本文:時間に関する本は何冊か読んだけど、この本が一番おもしろくて、わかりやすかったし、すごいと思った。流石に最後のほうは難しかったけど、途中までスラスラ読めたし、哲学の中で、時間がどんな風に問題になっているのかがよくわかる。読んで絶対損はない。哲学が好きな人は(笑)

時間について書かれた本で、どれを読むか迷っている人は、とりあえずこれを読めば大丈夫☆

著書名 時間はどこで生まれるのか (集英社新書)
著者名橋元 淳一郎
出版社 集英社
ASIN 4087203735
装丁 新書
価格 ¥ 693

読後感想

概要:要素還元主義を貫いた時間学
本文:物理学で習う知識をずらずらと総動員して、時間を考えるというお話。
2章では相対論、3章では量子力学、4章では素粒子論、
5・6章では熱力学、統計力学
あぁ、なるほど、時間という概念がそこには意味がなかったり、
あったとしても、絶対的なものではないことが、言われてみれば
確かにそうだ、と、一般教養的な物理学の復習のお話が続く。
流石、カリスマ予備校講師だけある。

そして7章で、時間を生み出す原因は、
秩序を維持しようとする意思によるものである、
・・・と言う話にもって行くのだが、どうも議論が弱すぎる。

なぜならば、お互い相互に関係しあうことで、秩序が生まれるという
非線形科学の視点が、完全に抜け落ちているからだ。
あぁ、要素還元主義の限界、ある意味では 現代物理学の限界かと、
個人的に感じた。よって、☆4つ。

概要:科学と哲学:乖離から融合へ
本文:素人ながらも物理学には興味を持っています。世界の真理に近づくためには書かせない学問で、思考実験というものは自分の頭を非常に刺激するので好きな学問になっているのかな。物理学の中で、時間という単語がもつ意味合いを再確認したくて購入、通読
読んでみると、相対性理論、量子論、反粒子、エントロピー増大の法則など現在の物理学で欠かせない分野の中で時間がどのような意味合いを持つかを記載し、人間(観測者、生命)から見たときの時間の意味合いを再確認して、筆者の考えを終章に導きだしている。物理学からのアプローチと人間中心の時間へのアプローチをうまく組み合わせてあった非常に面白かった。内容として自分にとっては難しい内容も多々ありましたが、「主観的時間」「反秩序への抵抗が意志」「マクロでしか意味を持たない観測値」「不可逆過程」など面白いものも多々ありました。もう少し説明のほしいところもあると感じましたが、自分が無学故なのでその分野の書籍を読むきっかけにもなりそうです。
時間について漠然と物理学的な側面、人間的な側面から興味のある方は一度読んでみることを勧めます。自分の興味がある分野をはっきりと認識できることができるかもしれません。


概要:門外漢から一言
本文:「時間とは何か」という問いに、これまでありとあらゆる人智が挑んできた。
ある人は哲学の徒として。またある人は物理学の徒として。
本書はこれまですれ違ってきたこれら二つの学問を架橋し、「時間はどこから生まれてくるのか」ということを探求した意欲作・・・になるはずなのだが。

筆者によれば、そもそも量子の世界、つまりミクロの世界には空間も時間も存在しないわけで、時間というのは我々の主観的事実として初めて現れる。ではその主観としての時間はどこで生まれるのか?本書はそれを、万物を支配するエントロピー増大の法則の不可逆性から、無秩序への移行にあらがう生物の「意志」の存在を見出す。

どうも筆者の導き出したこの「意志」の存在という結論、一言で言うなら「意外とふつうやな・・・」といったところだろうか。

僕のような物理科学の門外漢(高校の時19点をたたき出し、そうそうにその道をあきらめました)からすれば、筆者がだしたこの「マクロ世界における時間の生成の秘密」よりも(つまり筆者自身による哲学と物理学を融合した思索よりも)、「ミクロ世界における時空の不在」という、物理学者にとってはきわめて常識的な事実のほうが遙かに魅力的に見えてしまったわけだ。

本書の構成は、20世紀の相対論と量子論の誕生によって「ミクロ世界における時空の不在」が証明されたことをまず論じて、その次にエントロピー増大の法則から「マクロ世界における時空の生成の秘密」を論じているのだけれど、なんなんだろ・・・この感覚。

前半ほどやたらむずかしく、後半に行くほど簡単になっていくという不思議な本である。
例えるならば、前菜の方がメインディッシュよりおいしそうに見えたんだけど、すぐ引っ込められちゃった、という感じ?要するに、量子物理学に明るくない僕のような素人向けに出版される新書であるならば、「ミクロ世界における時空の不在」→「マクロ世界における時空の生成の秘密」という構成よりも、「マクロ世界における時空の生成の秘密」→「ミクロ世界における時空の不在」という構成にしたほうが、よりおもしろくなっていたと思うんだが・・・。

でもそれだと単なる量子物理学における時間論の入門書になって、タイトルも大幅に変更しなければならないだろうし、それだと筆者が別段書きたくない本になってしまうんだろうけれど。

概要:理系の素養がないと理解できない
本文:途中までは何とか読んだが、やはり物理、数学、哲学などの素養のないものには難解で理解できなかったのが現実である。時間と言うタイトルに惹かれて購入してみたもののミクロの世界では時間と言う観念がないと言うのがまず理解できない。グラフや数式が出てくるとさらに解らない。注釈が多くで面倒になってくる。理系の素養がないのを残念に思う。

概要:時間論の罠にはまってる
本文:時間論である。物理で修士を出た作家で、哲学的な時間論を批判している。しかし、結局、哲学に絡み取られている。純粋に物理の視点からすれば、時間と言うパラメータが現象の説明に便利だと割り切れるのだと、私は思う。そして、その「時間」を定義しているのは、時間が出てくるすべての方程式なのだ。数学の点や直線などと同じだと思えば良いのだ。

本書でも、主観的時間とか物理的時間とか出て来るが、物理的時間については、これくらいドライに述べてから、その先に進めば良いのにと思う。結局のところ、熱力学的時間に話を持って行っている。その上で、生物は秩序をもたらす云々で、主観的時間に話を持って行こうとしている。うーん、これはなんだかよく分からなかった。議論に無理があるんじゃないかなあ。

時間論なんて哲学のつもりでも物理の到達点を理解しないといけないという著者の主張は確かにその通りなのだが、結論は哲学者を納得させるものにはならなかったようだ。

著書名 「できる人」の時間の使い方~なぜか、「時間と心に余裕のある人」の技術と習慣~
著者名箱田 忠昭
出版社 フォレスト出版
ASIN 4894512114
装丁 単行本
価格 ¥ 1,365

読後感想

概要:時間管理という名の行動管理
本文: 良書です。

 これまでタイムマネージメント系の類書を読んだことがあれば正直目新しい内容はないと思いますが、よくまとまっています。類書の8割くらいの内容はきちんと収められていると思われます。


 著者の主張。。。。。「目標を決めるのがまず第一!目標が決まったなら手段はいくらでもある」  ということで、目標決定の方法から実行手段にいたるまでかなりの範囲をカバーしてあります。また、巻末のほうに若干ながら潜在意識の活用にも触れており内容の濃い一冊であると感じました。

概要:ポイントをごそっと学ぶ
本文:エッセンスとしてはあまり目新しいことはないです。
ただ、良く時間の使い方の話で出てくるようなポイントを
人生に活かすとどうなるかということが作者の例からよくわかります。
内容もイメージが湧きやすくていいと思います。

時間管理や行動管理のポイントをごそっと学びたい人にはオススメです。

概要:さすが!箱田流時間管理術のノウハウ
本文: 箱田先生の書籍を読むといつも目からウロコが出てきます。本書では時間に対する考え方から時間管理のノウハウ、そして仕事術・手帳術・メール術まで詳しく書かれています。
 
 本書を読むと、時間管理を通して自分の仕事や生活がどんどん改善していく気がしてくるから不思議です。それは箱田先生の書籍はどれもわかりやすく読みやすい内容で、すぐに使えるものばかりが多いからでしょう。何よりも読むだけで頭にスーっとポイントが入ってきます。
 
 私は時間管理を活用するとともに、仕事柄、何かと多忙な生徒たちにも伝えています。自分で学び、いいものはどんどん人に伝えていきたい気持ちになります。本書を読んで、時間管理を実行し仕事の効率アップ、成績アップにつなげていきましょう!


概要:目標立てて仕事をすることを意識するようになるきっかけをくれた本
本文:時間は誰でも一日24時間しかないので、
目標を立てて、
それに向かって作業をしろということ。

逆に、目標を立てなければ、
何もできずに終わってしまうよってこと。

概要:時間の使い方がうまくなります
本文:仕事でも部屋の片付けでも何から手をつけていいか分からないために時間がかかったり散らかったままになっている・・・そんなことはありませんか?
この本では具体的にそういった事への解決方法が紹介されています。

著書名 超カンタン!時間管理術―誰でもできる
著者名水口 和彦
出版社 秀和システム
ASIN 4798012815
装丁 単行本
価格 ¥ 1,050

読後感想

概要:これで今までの悩みがふっとびました。
本文:時間管理というと「そんなの仕事してみにつけるものだよ!」と言われて仕事して
きましたが、要領が悪いので全く身についていませんでした。
この本は「自分がなぜ要領が悪いのか、どうすれば要領がよくなるのか」ということを
明確にマニュアル化してあります。

まだ使って2週間足らずですが、前のレビューの方のように本を読んで実践してから1〜2日で即効性があります。

だまされたと思って読んでみてください。
そんなに高くないし、この本自体うすっぺらいし、本を読むのが苦手な方でもOK。
仕事をしていて「どうすれば残業できないようにするか」わからない人にぜひおすすめです。

概要:すばらしい
本文:非常に具体的で即効性がある。
著者の本意と若干矛盾するかもしれないが、自分は
勝間和代の時間投資法とミックスして使用している。
他のレビュアーの指摘の通り、TQを読んで全く実践に
結びつかなかった人(including me)は必読と思料。
あまり有名な本ではないかもしれないが、超おすすめ。

概要:盲点をついてる!分かりやすい!とっつきやすい!
本文:時間管理といえば崇高なイメージの本を読んでいたが、理想が高すぎて現実に落とし込めなかった。いうなれば、トップダウン方式。この本では、具体的な「バタ男」事例をあげ、「そうそう、あるある」と思い当たり、「優先順位はつけない」「目標は必要か?」といったボトムアップ型。難しく考えちゃいけないよというメッセージがわかりやすく伝わってきた。TQや7つの習慣で挫折した人は絶対読むべし。

著書名 大人の時間はなぜ短いのか (集英社新書 460G) (集英社新書)
著者名一川 誠
出版社 集英社
ASIN 408720460X
装丁 新書
価格 ¥ 735

読後感想

概要:短いと感じる「錯覚」は、知識があっても回避されない
本文:なぜ、時間が進むのを速く感じるようになるのか?
文学博士にして心理学教育者の著者が、初心者から玄人まで対象
として解説しています。

問題の定義は以下のとおり。
 「物理的には同じ時間が経過しているのに、
  感じられる時間の長さが異なるのはなぜか?」

本書では、五感などと違って時間知覚には感覚器官がないこと、
知識があっても錯覚は回避されないことから、体感時間(「心的
時計の進み方」)は心理学的に速く感じることを説明しています。
例えば、代謝が上がると速く感じる身体的理由、また、脈絡や
まとまりなどの意味があることで短く感じる心的理由など。

僕としては、情報過多になり、やりたいことが多くて「時間が
足りない」と感じる心的理由にとても納得してしまいました。

なお、同時期に発売された以下の書籍とは、著者経歴・読者対象
が対極で面白いです。コラボでなく偶然のようですし。
 竹内薫;『一年は、なぜ年々速くなるのか (青春新書INTELLIGENCE)』


概要:時間とは結局、個々人の頭の中にしか無いのだろうか
本文:幾多の偉人が頭を悩ませてきた難題である「時間」に関し、様々な面からアプローチを試みる書籍。

結局のところ時間とはどこに存在し、どう確認できるものなのかについて本書でも答えは出ていないが、
古今にて提唱された様々な時間論、また、人間の感覚に関する説が紹介されており、それらが抜群に面白い。

一見それぞれ分野が異なるように思える、錯視、神経反応の速度差、過去〜現代の生活速度の変化などを説明しながら
「人間の感覚とはいかなるものか」を各々解き明かし、結局は時間感覚についての考察へと収束させている。

また、人間は動くものなら何でもエサと判断して飛びつく“カエルの感覚”を見て嘲笑し、
人間自身の曖昧な感覚(錯視など)を見て「人間なんて適当なもんだ」と苦笑するが、
{それらはその生物種全体に共通し固有なものである以上、進化において獲得してきた優秀な仕組み}
とする筆者の論には強く納得をさせられた。

あるのかないのかも分からない「時間」それ自身を命題として論ずるのでなく、「人間が感じる時間」について幅広く論じているから、
飽きることなくスイスイと読み進められ、読了して気付いてみれば人間の感覚、そして時間論に関する様々な考えが頭に入っている。

時間に関する書籍としても、人間を解き明かす書籍としても、大変面白くぜひオススメしたい書籍だ。

概要:結局のところ、解はないのだが
本文:時間に関して、哲学的、物理的、生物学的、心理学的・・なアプローチを試みている本です。
特に錯視に関する詳細な記述は、人間の感覚というもののいい加減さを理解するのに面白く読めました。
でも時間の感じ方の違いについて、断片的な検証はあるけれど、決定的なものはないということが分かりました。

概要:なぜ短くならないのかをかんがえるのもおもしろい
本文:としをとると時間がみじかく感じられるようになるといわれている.この本はその理由をおもに心理学的にあきらかにしようとしている.代謝,感情,注意,その他さまざまな要因が説明されている.私自身はとしをとって時間がみじかくなったとはおもっていないので,なぜそれらの要因があてはまらないのかをかんがえながらよむのがおもしろかった.


概要:熟練審判でも、オフサイドの誤審をしてしまうことがある
本文:ユクスキュルは、動物は、物理学でいう一つの世界ではなく、各種に特有の知覚世界と作用世界に生きており、種なりの環世界を作って生きていると洞察しました。誰にでも同一である客観的な時空の知覚世界。それとはズレている知覚世界に生きている各生物種。このズレの問題を、生物でも特に人間種、知覚世界の範疇でも特に時間に絞り、人特有の時間知覚のズレとその原因を、現在まで判っている認知心理学の成果を使って、やさしく説いています。最終章には、時間がどう変質して、我々は時間に追いまくられる生活に陥ってしまったのか。人間として生きられる時間をどう回復すればいいのか。現代社会論にまで言及しています。

私達の体験と物理的刺激とのズレの例証として、錯覚現象が取り上げられています。空間に関する錯視や運動錯視。知覚相の間でも処理速度に違いがあり、統合判断の錯覚があるようです。時間にも、様々な錯覚があり、我々の体験の時間的特長や制約が理解されてきているそうです。運動錯視の図は、カラー版の本には及びませんが、形状錯視や幾何学錯視など、丁寧に説明されています。時間錯覚では、線運動錯視やフラッシュラグ効果などを、連続頁を使って、読者が実際に知覚できる工夫がされています。

錯覚現象は、人に共通で、知っていても防げないそうです。我々は、事前に2重であることを弁えて、行動するのが、賢い対応のようです。一見お遊びに見えますが、今後人間理解の重要な部分を占めてくるように思われます。素朴・自然・批判的・理念的などという存在論の区分けの根を、掘り起こす可能性。時計の時間とは違う、人固有の「今」や「歴史」意識と、この不思議な現象との関わりなど。人の深い部分へのベクトルがありそうです。



著書名 時間とは何か
著者名池内 了
出版社 講談社
ASIN 4062147823
装丁 単行本
価格 ¥ 1,500

読後感想

概要:時間や宇宙に対して興味を持つことができる一歩の一冊
本文:

著書名 無理なく続けられる年収10倍アップ時間投資法
著者名勝間 和代
出版社 ディスカヴァー・トゥエンティワン
ASIN 4887595867
装丁 単行本(ソフトカバー)
価格 ¥ 1,575

読後感想

概要:必殺 時間投資法!
本文:あなたは、時間を投資するほど
暇ってことはなくはないよね?


じつは、ネットとか
日常の悩みでうろうろする
ってことが「時間泥棒」であることを

気づかせてくれる
この本は、ファースト・クラスです!




追伸
メールも要点だけ
すぐ返事!

私もさっそく
○○さんから来たメール

秒速で返信しました^^

あ、簡単だった!

感謝します


概要:タイトル倒れ この人にこれ以上は無いのかも
本文:最初のあたりはコンサル会社のノウハウの切り売りで高評価を得ていたが沢山本を出すようになって底が見えた感じ。普通の話を書いているだけ。
なんでもノウハウを求める読者に人生設計用のフレームワーク作ってあげたら?世の中、自分たちで作れない人ばかりなんだから。

概要:「赤本」に対する位置付けの「青本」。時間の効率的な使い方を説く。
本文:世界で最も注目されている女性の一人でもあるという著者の赤本に続く第2弾とも言うべき「青本」です。

人間は寿命は平等でなく、各自が活用できる死までのトータルの時間は一定では当然にありません。が、現代社会の文明の進歩をもってしても「余命を判定する装置」は開発されていない。
ですので、残りの時間がどれだけ与えられているのか?について悩むよりも、全ての人間の一日は感じ方に差はあれど「24時間」なのだということを意識して、その限られた時間内でいかに無駄を少なくして有効な時間の割合を増やすかに努力したほうが良いということです。

テーマは「時間の浪費」を避けよ。ということだと思います。
「人間付き合い」ですらも著者は時に「時間の無駄」と切り捨てます。

その割り切りが他人には得られない成功や富をもたらしたのかもしれません。
ですが、それをもって「幸せ」かというとまた違うと思います。

ただ・・・今後確実に来るであろう「動乱の時代」を乗り切るにはある意味、そういった割り切りも必要なのかもしれませんね。

「人生における責任をとるのは常に自分自身」と心得ましょう!

概要:何度も読める本
本文:子供を育てる母として、参考になる点は多くありました。
なるほどなと思った点。
・コードのない掃除機を使うなど。
・Oisixの定期注文(私には高価でしたが・・・・)
・基本的な文房具は持ち歩く。
・スケジュールとスケジュールの間に十分な隙間時間を作る。
・半年先までスケジュールを決めてしまう。
・健康に務める事が効率アップにつながる。(高収入を得ている人は特に多い気がする)

この本は、何度も読んでいますが、そのたびに気付きがあり、その度に
やってみようと思う事があります。
手元においておくべき一冊だとおもいました。



概要:前著「グーグル・・・」があれば十分だった
本文:「効率が10倍アップする新・知的生産術―自分をグーグル化する方法」は大変勉強になったし良い本だったと思う。しかし、こちらは前著と比べるとタイトルの割に得るものが少なかった。(前著だけで十分だと思った)
内容は、非常に為になる部分もあるが、どちらかというと抽象的な感じがある。著者は嫌いではないが、最近、意図的に本を売ろうとする姿勢や、なんて言うかこれまでのアグレシッブさを感じなくなっている。やはり、タレント化が原因なのかな。期待が大きかっただけに残念。

著書名 ゾウの時間 ネズミの時間―サイズの生物学 (中公新書)
著者名本川 達雄
出版社 中央公論社
ASIN 4121010876
装丁 新書
価格 ¥ 714

読後感想

概要:生物学と進化のおもしろさに感動できる本
本文: タイトルや宣伝文句だけを聞いていたとき、これは時間の流れ方を
主題にした本だと思っていた。

 それは確かに、この本で取り上げられている最もおもしろい話題だ
ろう。動物が一生で刻む心拍の総数が動物の寿命に関わらずほぼ一定
であるという事実は、動物のサイズによる時間の感じ方の違いに関係
あるのかもしれないという推測は非常におもしろい。しかし、この本
では、この推測をいたずらにもてあそんで、時間の流れ方について哲
学的に論ずるという科学的ではなく主観的な方向に議論をもっていく
ことはない。

 この本の本当のおもしろさは、第一に、動物の食事の量、生息密度、
移動速度などが、動物のサイズとこんなにもシンプルな関係を持って
いるのか(しかも、単純な比例関係ではない!)という驚くべき事実
を紹介していることである。第二に、それも含めて、動物のサイズや
機能、体の構造が、こんなにも自然の物理法則の制約を受けて合理的
に決まっているのか、という驚きである。

 大きい動物ほど強いのに、なぜ小さい動物も生き残っているのか?
車輪は移動のエネルギー効率がよいのに、なぜ足の代わりに車輪を使
う動物はいないのか?昆虫はなぜ、小さいときにはイモムシで、その
あと成虫の形に変身するのか?なぜ、イモムシの時には葉っぱを食べ、
成虫になると蜜などを吸うのか?なぜ、貝は同じような渦巻きの形を
しているのか?
 こうした問いにも次々に答えてくれる。

 この本で取り上げられている内容は、この分野の研究者にとっては
古くから論じられていることのようである。しかし、こんなにおもし
ろいことが、この本が出版されるまで、ほとんどの一般の日本人には
知られていなかった。これは著者の偉大な功績であると思うが、こう
したおもしろいことが、他の分野にもたくさんあるとしたら、各分野
の研究者たちはぜひとも一般の人にわかるように、この本のような本
を書いてもらいたいと感じた。


概要:数式をもっと簡略に説明して欲しかった
本文:本川先生は、自分の専門を門外漢にも分かる書籍として出版するという学者として素晴らしい努力をされている方と尊敬している。

この本は、大学受験で表面積と体積の関係を理解する為に読んでみた。

結構難しい数式が解説無しにバシバシ使われており、数学に馴染みが無い人には取っ付き難いと思う。そこら辺まで心を砕いていただければ☆5つでした。

概要:サイズの話
本文:とてもユニークなタイトルで、まず、心魅かれます。生物のサイズの話をした本です。生物のサイズが、物理的・化学的性質から考えて、ある限界があるので、生物の形は今のようになっていると説明している本です。とてもユニークな観点で面白く読みました。生物の視点に立った世界観が広がっています。生物学に興味のある人は一度読むことをお勧めします。生物の見方が変わると思います。

概要:ZAW
本文:ゾウもネズミも一生の内に打つ心拍数は同じらしい。

長く生きるために、スポーツ心臓を作ろうと、
マラソンでも始めようかと考えた時期もありました。

ただ、それに費やす時間が損な気がしてやめました。

概要:新たな視点を養える
本文:今まで人間の視点ですべてモノを考え、それが当然と思って過ごしてきた。
しかし、この本を読むと、明らかに客観的なものだと感じてきた「時間」さえも動物の種によって捉え方の違う、主観的な存在なのか、と深く考える契機を与えてくれた。

もしかして、ゾウの時間もネズミの時間もほとんど変わらないのかもしれない。それぞれの主観性というフィルターを通せば、同じ時間を生きているのかもしれない。人間もいくら知能が高いといっても、この主観性の中で生きていることを強く感じた。

今まで当然と思っていたことを改めて違う視点から見直せる本だった。


著書名 人生の時間銀行
著者名吉田 浩
出版社 扶桑社
ASIN 4594055796
装丁 単行本(ソフトカバー)
価格 ¥ 980

読後感想

概要:文章は翻訳っぽい。本の構成が、少し文章の邪魔かもしれない。
本文:友人が勧めていて、引用していた文章に興味をもったので読んでみた。
US発祥のチェーンメールが元ネタだそうだ。
いいこと書いてあるのだが、写真とかが多すぎるかもしれない。
もうちょっとシンプルな本のほうが、より心に響いたと思う。
故に星をひとつ減らして4つ。

概要:あと1歩踏み出せない時はこの本です!
本文:自分の目標や憧れていることに対して、あと1歩踏み出せない時にこの本を読めば、その始まりの1歩を後ろから押してくれるでしょう。

ページをめくる度に体の芯まで冷えるというか、でもプラスに考えれば、時間を大切に使っている人はこういう活きかた(生きかた)をしているんだな〜と思い知らされます。
強制的に忙しく働かされている日本社会に一石を投じる、妙薬みたいな本です。

最後にアフリカにある「歩く木」の話にはとても驚きました。

自然も「時間」には逆らえないのですね

色々な気づきを教えていただき、本当にありがとうございます!

概要:人生は、「時間」じゃない!!
本文:時間?
内容にしては定価が高すぎると思います。
人生何となく生きている人や、ぼーっと毎日を過ごしている人にとってはいい本なのかもしれないが、
考えてほしいことがあります。
ガンやその他の病気などでもう残りの人生が限りある人。その方たちにとっては、何て残酷な本なのだろうと思う。
ただでさえ、一日一日が過ぎていくことをただ充実させて生きようと思っているはず。毎日毎日が、本当に宝のように感じているはず。
それを、お金に例えるなんて…!
本を書くときには、その本を読んでどうしようもなく傷つく人がいるということを、吉田さん、気がつきながら書かれたのですか?

概要:ありがとう
本文:いいよ、この本と、好きな人にすすめられたので買いました。

その人が「いいよ」っていってくれたのがわかりました。
押し付けじゃなくて、大事なけとをスッと心に教えてくれるみたいな、当たり前に時間を使ってしまってるわたしみたいな人に、大事な事を教えてくれました。

概要:時間を
本文:時間を通貨に例えている点が、ひじょーーーにユニークでした!
日本円に換算したら、毎日毎日890万円も使えるのかー。うはー。何に使おう(^^;