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著書名 数の悪魔―算数・数学が楽しくなる12夜
著者名ハンス・マグヌス エンツェンスベルガー, ロートラウト・ズザンネ ベルナー,
出版社 晶文社
ASIN 4794964544
装丁 単行本(ソフトカバー)
価格 ¥ 1,680

読後感想

概要:小学生でも、フィボナッチが理解出来る!!
本文:なあ、なぜ、ローマ数字がややこしいか、知っていますか?
例えば、1986を表すのは、MCMLXXXVIと表示しなければいけない。
それはね。当時のローマ人が、◎◎を知らなかったからなんだよ!

とか最初の2夜ほどは、あっさり読み飛ばしてしまえる内容だったが

相場好きの人がよく利用するフィボナッチ数の説明が
分かり易い。ウサギさンのイラストがカワユス!

パスカルの三角形なんて初めてこの本で知りましたが、
理論は足し算していくだけで簡単なんですよ。

小学生から楽しく読めると思います。
もちろん、数学嫌いの大人にもオススメ!

概要:算数への興味を引きだしてくれる
本文:12夜に渡って繰り広げられる、夢の中での数の悪魔とやりとりを通じ、数の不思議さを紹介してゆく構成。

「数って面白いんだなあ」と思わせてくれるエピソード満載なので、算数嫌いな子供に物語として読ませると、算数にきっと興味を持ってくれるのではないかと期待してしまうちょっと素敵な本。
小学生高学年から大人まで楽しめる。

概要:まーなんですがーー数学ぎらいです
本文: イラスト、配置、表紙など体裁は概100点。
おもわず詰め込み世代なので手にしてしまったが
12夜ではとうてい足り無い。もっと時間が必要だ。
 つんどく。では忍びないので、少しずつ読んでいこう。
もっと頭の柔らかい読者のみなさまには、たいへん読みやすく
きっと役にたつとおもう。わたしはせめて算数を脱出して数学の域に
達したいとおもっています。
 ぜひ一読推薦いたします。



概要:評判通りの面白い本
本文:
 子供向けの数学教室。会話文主体の絵本。評判通り面白い本だった。子供向けの名著は大人が読んでも面白い。こういう本こそ大人は読むべきだ。

 算数嫌いの小学生ロバートの夢に夜な夜な現れる数の悪魔。悪魔は次々と数の不思議をロバートに示す。1、0、素数、無理数、三角数、フィボナッチ数、パスカルの三角形、順列・組合せ、無限・収束、黄金比、オイラー標数、証明…。

 子供向けの本だから小難しい話は一切なし。数学的概念を理解させようとする本ではなく、数の世界の不思議さを感じさせ、数と遊ぶ楽しさを教えてくれる本。映像化したら本当に良い教材になるだろうと思う。パスカルの三角形がこんなに面白いとは知らなかった。

 著者はドイツの詩人で、数学者ではないそうだ。数学者でなくても、こんな風に数と遊ぶことができるのだ。



概要:もっと早くに読みたかったなぁ
本文:高校の図書館で暇つぶしに借りてきた本ですが、とても面白く感じました。
もっと早く、小〜中学生くらいのときに出会っていれば理系に進んでいたかもしれません。
本当に数学嫌いが治るかどうかは人それぞれだとは思うけれど、
足したり引いたり並べたり、数遊びの面白さをおしえてくれるのは本当です。
あまり本を読まない家族に勧めてみたら、むしろ私より熱心に読んでいたのが印象的でした。

著書名 数に強くなる (岩波新書)
著者名畑村 洋太郎
出版社 岩波書店
ASIN 4004310636
装丁 新書
価格 ¥ 777

読後感想

概要:う〜ん もう少し構成等を工夫してほしい
本文:う〜ん もう少し構成等を工夫してほしい、と感じました。
大体のレビューでは★4つ以上つけるのですが。。


概要:フェルミ推定の導入本としても面白い
本文:筆者が本文中で述べているように、この本は「数学に強くなる」ための本ではない。むしろ、全体的な内容としては、今流行のフェルミ推定の勧めとでもいえる、「数で物を考えよう」というメッセージが込められた一冊。

単に数字をいじりまわす無機質的で味気のない計算では数字が嫌いになるのは当たり前である。日常から、あらゆるものを数に関連付けて、自分の生活レベルにまで密着させることで初めて数に親しみを持つことができる。「ワゴン車の重さを概算する」「階段の段数から地下鉄の深さを推定する」などといった「推定遊び」だけでなく、音の諧調に隠されたピタゴラス定数の話や国勢調査のデータから、昔の水呑み百姓の生活の貧しさを数字として求めてみる、などの遊び心がたくさん盛り込まれた内容は、読者の数に対する興味と好奇心を刺激すること間違いなしである。

ただ、一つだけ気になったのは、文中に多用された図がわかりにくかったこと。しかし、これはさしたる問題ではなく、(筆者曰く)本書の魅力の一つでもある。お勧め。


概要:子供に数(かず)に対するセンスをつけてもらうための参考書
本文:もともと目の前にある木の実や石の数を数えるなど具体的なものと不可分であった
数(かず)というものが、抽象的な「記号」として切り離され効率的な情報処理の
ための道具となった。

著者の狙いは、もう一度、数(かず)の原点に戻って、数を現実的に我々の目の前
の「見えるモノ」として認識し直そうということであろうと思う。
わり算や因数分解など、子供から算数や数学の分からないことを聞かれたとき、こ
ういう教科書にはなかなか書いていないが強烈なイメージを与えることができる説
明や解説を準備しておくために、きっちりとすみからすみまで読ませてもらいまし
た。

大人にとっての名著というより、子供に数に対するセンスを身につけさせるために
大人が読んでおくための本なのではないかと思いました。


概要:数におびえないためのトレーニング
本文:ビジネスにおける「数」の感覚を養う方法が具体的に書かれています。

・「倍・半分は許される」

・人間は、何事も6%違ってくると「これは違うぞ」と認識するのでは

など、興味深い考察が登場します。

この本は経営者に向けて書かれていると思われるので、「数の感覚が鈍い」と思っている社長に強くおすすめします。

概要:フェルミ推定?
本文:数は最高に抽象的になれる道具だと思う。数をもっと知ることによって、様々なシーンで感じることがもっと面白くなるのではと思い購入、通読
読んでみると数にまつわる考え方、数の抽象的な利用の仕方へのステップ、実生活で出てくる数の出し方、少しですが計算の仕方などが記載されている。「数に強い人の定義」「どんがら」「立体にする」「認識回路の作り方」「質的な変換」など面白い考えが多数ある。特に、重さを求めるときのドンガラを利用する手順は面白かったな。また、本書内では明記はされていないが、フェルミ推定についても記載されている。数を見たときにその数の構成要素を推測することから鍛えるべきとの提案も非常に面白かった。常にそういう目で数字を眺めることが、この能力を鍛えるのに最適と提案してくれている。
数が苦手、あるいは数を使いこなせていないと思っている方は一読をお勧めします。数をうまく利用するためのヒントがたくさん詰まっています。

著書名 数霊
著者名深田 剛史
出版社 たま出版
ASIN 4812700884
装丁 単行本
価格 ¥ 2,415

読後感想

概要:数から和の心…
本文:数って深い!日本の和の精神って素晴らしい!
数霊を自分に活かしたいと思います♪
神と光…感謝!

概要:読みにくい
本文:私はチャネラーです。数字に意味があるとは思いますので、これを読むことで、数字からメッセージを受け取ろうと言う姿勢になる人が居るかもしれません。でも、読み手にとって文体が読みにくいです。作者の余計な念が強すぎるのだと思います。

概要:数霊って面白い。
本文:初めて数霊の本を読みましたが、納得すべき事も多く。
非常に興味深く読みました。
わたし的には、これは預言書?とおもわせる部分もあり
何回も読み返しております。
数字が好きでない人でも、読み物として面白いと思います。


著書名 涙の数だけ大きくなれる!
著者名木下 晴弘
出版社 フォレスト出版
ASIN 4894513145
装丁 単行本(ソフトカバー)
価格 ¥ 1,365

読後感想

概要:一話一話の余韻に浸れる一冊。
本文: 本書の一話一話に、月並みな言葉ですが、感動があります。学びがあります。だから、一話読むたびに、本を閉じてしまいます。話の余韻に浸りたいから・・・
 全部で10編の実話。知らず知らずのうちに涙があふれてきます。

概要:著者の主張に納得。しかし、内容は別だとの感想
本文:本書の版元である出版社には、ホームページで本書の内容を
紹介している。
まるで紙芝居のように、伝えてくれているが、これに感動して
本書を購入した。
あまりのその感動が大きかったのか、全編を通読すると
「あっそうだな」と感動していた自分も冷静に・・。
しかし、著者・木下氏が主張する「人は感動しなければ、動かない。だから
心揺さぶるエピソードが必要」には納得。著者・木下氏は講師を務めた
時代から、生徒に勉強をしてもらうため(目的)、感動するストーリーを語って
いた(手段)ようだ。子供らに勉強してもらうという「目的」のため、
ストーリーという「手段」を使った。
だから、結論。
この本のストーリーを読む事を目的とするのでなく、ストーリーに感動した
自分が「目的に向かって行動」する事を狙いに本書を手に取るのも一考だ。

概要:前著よりも良い!?
本文:「涙」という部分から発生する感情を利用する事でモチベーションを作り出し、人を動かすという考え方。
それをストーリーを通じて伝えている。

最近、こういう種類の本も多くなってきている。
そんな中の1つの本と捉えればよい。
そういう本が好きな方には、たまらないのだろうなというのは、保証できる。

ただ、別に嫌いではないのだが、個人的にはこういう本は好みではないのだろうと思う。
本棚にしまっておいて時々読み返したくなるのかもしれないが、ビジネス書を読んだ時に感じたりする「これ試してみよう」などいった発見や気づきは期待できない。
”どんな仕事も楽しくなる3つの物語”と同系列といってよい。

ちなみに木下さんのセミナーを聴講した事があるが、正直言って比較ができないくらい実際の方がよいよ。
本も泣けるのだけど、実際に聴くとホントに泣けました。

概要:十人十色
本文:何か評価が高かったので読んでみたがいまいちだね。
まあ確かにいい話もあったが感動が薄い感じがするな。
それにもう少し内容があった方が良かったな。
まあこれは俺の意見だが買ってまでも読む価値はないね。
まあ人生や考え方は十人十色だな。GOODLUCK!!BABY!!

概要:やられました。。。
本文:私は職場で休み時間によく本を読むのですが、本書にはやられてしまいました。
カスタマーレビューで評価が高かったので本書を購入し、
とても読みやすそうだったので、会社に持って行ったのです。
出社後、就業まで時間があったのでちょっとだけと読んでみると、
「あるレジ打ちの女性」のところで思わず涙腺が・・・
そして畳み掛ける様に「ある生徒の高校受験」と続き、もう涙が止まりません。
そこに後から出社してきた同僚の「おはよう!」との声。
必死になって平常心を装い挨拶を返しました。
七田先生の『読み終えるのに3日かかった。一気に読むには感動が大きすぎる』
とのコメントはとても的を射ています。
各章のページ数は少ないですが内容はとても濃く、
これ以上読んだらマズイと思い続きは家に帰りゆっくりと味わいました。
この本は人前で読まない方がいいですよ。

著書名 畑中敦子の天下無敵の数的処理!(2)数的推理・資料解釈編
著者名畑中 敦子, 株式会社東京リーガルマインドLEC総合研究所 公務員試験部,
出版社 東京リーガルマインド
ASIN 4844903969
装丁 単行本
価格 ¥ 1,470

読後感想

概要:最初にこの本
本文:解説が丁寧で分かりやく、お勧めです。
最初にこの本からはいると良いと思う。

概要:捨てるには勿体無い。
本文:判断推理は何とかできるんだけど、数的推理はチョットって言う方にお薦めです。
私は数的推理を捨て科目にしてましたが、この本に出合ってからというもの極力簡単な問題は出来るようになりました。
完璧な答えをだせるようにならなくても、答えが出るまでのプロセスに慣れる事で頭の体操になり閃き力が磨かれます。

概要:解説がわかりやすい
本文:私は、数学が苦手ですがスムーズに学習する事ができました。問題の裏に解説が書かれているページもあり、少し使いにくいと感じる事もありました。

概要:基本的なことから少し応用まで
本文:私は数学が全く苦手というほどでもありませんでしたが大学受験以来全く数学に触れていなかったので基本的な公式や解法例を忘れていました。そんな私には「あ〜そうだった!」と思わせてくれる説明と、もしその説明だけではちょっと腑に落ちないときでも隣にさらに補足やポイントが付いているのでめったにすっきりしないまま読み流すことはありません!とても親切で初級〜中級の上まで網羅していると思います。もっと実践練習したい人は別の問題集的なものを買うといいと思います。

著書名 畑中敦子の天下無敵の数的処理!(1)判断推理・空間把握編
著者名畑中 敦子, 株式会社東京リーガルマインドLEC総合研究所 公務員試験部,
出版社 東京リーガルマインド
ASIN 4844903950
装丁 単行本
価格 ¥ 1,470

読後感想

概要:導入本としては・・
本文:

著書名 ポケット数独5 上級篇
著者名株式会社ニコリ
出版社 ソフトバンク パブリッシング
ASIN 479734895X
装丁 新書
価格 ¥ 630

読後感想

概要:
本文:

著書名 畑中敦子の数的推理の大革命! (公務員試験・専任講師シリーズ)
著者名畑中 敦子, 東京リーガルマインドLEC総合研究所公務員試験部,
出版社 東京リーガルマインド
ASIN 4844901974
装丁 単行本
価格 ¥ 1,575

読後感想

概要:戦略を間違えないこと
本文:数的推理・判断推理のコツは、とにかく同じ問題を何回も解きなおすことです。
最低でも10回は解かなければ頭の中に「解法のタネ」を仕込むことができません。
本試験でのひらめきや直感は、このような経験をいかに積むかにかかっています。

私は最初に基本問題の60問だけを何度も繰り返し、問題に慣れることから始めました。
基本問題の後にあるExercizeに取り掛かかるのはその後です。
最初は非常にとっつきにくく、参考書を壁に叩きつけたくなることもあると思います。
しかし、自力で解けなかった問題は何度繰り返しても解けません。根気強く回数をこなしましょう。

「この本で勉強すれば安定して半分は得点できる」という点から★5つの評価としました。
受験生の皆さんは教養試験の総合点で6割を取れればいいのであって、数的推理・判断推理で
全問正解するために勉強しているわけではないのです。

全体の8割が理解できていれば、苦手な分野をバッサリ捨ててしまって構いません。
私は本試験において空間把握や図形問題は適当にマークしていましたが、
他科目で点を補いました。

概要:使えない
本文:この本の問題は解けても、実践で使えないものがある。
また、問題が簡単であり、古い。
基本書としても役に立たない。
基本書をこなすなら、田辺の標準数的推理。
演習ならスー過去をこなしたほうがましである。

概要:人によっては・・・
本文:合わないのかもしれません。
わたしは全然合いませんでした。

スー過去のほうがしっくりと来てわかりやすかったです。
問題量も圧倒的な差があるのでスー過去を薦めます


概要:う〜ん
本文:説明は丁寧だと思いますが、どうも自分にはしっくり来なかったです。
結構説明が長々しく感じたので、もう少し簡潔にしてほしかったかな。(でも判断推理の方よりはまだマシに感じた・・)

ただ多々ある参考書の中では、いい方になるとは思いました。
説明がいい加減すぎるものも少なくないように思いますので


講義本というものがイマイチ僕個人に合わないというのがあるのかもしれません。。。

概要:使ってみたけれど・・・。
本文:みんなが使っている一番有名な本だったので買って勉強してみましたが、私には合わなくて、かえって数的推理が嫌いになりました。おかげさまで今は楽しく勉強しています。私にはこの本との相性や縁がなかったのだと思います。

著書名 算数検定過去問題集 児童数検4~6級
著者名日本数学検定協会
出版社 エスアールマトリックス
ASIN 4434044893
装丁 単行本
価格 ¥ 600

読後感想

概要:低学年・幼児向け
本文:我が子は算数をPCソフトで遊びながらお勉強するのが大好き。
あくまでも私見ですが、そのようなお子様なら、仕上げ、というか慣らしの為にこの本を1冊やれば合格出来ると思います。
合格したら合格証書を貰えるので励みにもなります。

概要:児童算数検定
本文:最近になって学力低下が急激に見直されています。

子供たちの学力、塾まかせにされていませんか?塾はあくまでも問題の迅速、正確さを教える場所で基礎学力の面は家まかせです。基礎の部分を理解できればおのづと勉強ができるようになります。

子供に小さい自信をつけるためにも算数検定は大いに役立つと思います。

著書名 数え方の辞典
著者名飯田 朝子, 町田 健,
出版社 小学館
ASIN 4095052015
装丁 単行本
価格 ¥ 2,310

読後感想

概要:この一冊で一つ賢くなりました。
本文:いやあ〜。日本語&辞典マニアの我が家では久々のヒットでした。
とくに正しい日本語にこだわる旦那は、ますます煩くなったけれど、ますます蘊蓄語るようになったけれど。
個人的にデザインやイラストのタッチは好きではないから☆は4つですが、内容はGOODです。

概要:子供たちに伝えていきたい
本文:モノの数え方なんて、TVで「数取り団」を見ている時に意識するくらいでしたが、あまりに自分が無知だったためにこの本を購入しました。

充実したコラムを読むと、モノの数え方というものが、それぞれのものの作られた歴史や、扱われてきた状態・状況などを反映していることが判ります。
例えば魚の数え方は、生きている状態では「匹」、水揚げされると「尾」、商品になったらその形状から「本」や「枚」になる等。

今は数え方が画一化して、どれでも一個や一つで済まされるようになっているとのこと。
それはそれで面倒なことは無くなり便利なのですが、一方でモノに対しての愛着や愛情が失われて行くような気もしました。なんだか、今の経済のグローバリゼーションと同じような…。

子供達にも、この豊かな文化の側面として、日本人はこのように数えていたことを伝えていきたいと思います。
そんなことを考えさせる1冊でした。


概要:入学祝いに
本文:今年、中学生になる姪っ子が「バスに1個乗り遅れた」など口にしているのを聞いて、ビックリ仰天!早速、入学祝いに『数え方の辞典』を贈りました。彼女は「数え方ってこんなにたくさんあるの!?全然知らなかった」と、驚いていた様子。。。国語辞書は学校でまとめて買うそうなのですが、それ以外の特殊辞典も正しい日本語を勉強するためには必要だと思いました。

概要:日本語の深さと面白さを感じた
本文:最近は、なんでも“1個”“1つ”で数えてしまう人が増えていると言われます。よく専門家が「それは間違った日本語ですから、正しい数え方を使いましょう」などと言いますが、それを耳にするたび、私としては「だったら何が正しい数え方なの?どこが間違っているの?」と聞き返したい思いがいっぱいでした。
この辞典を引くと「へぇ、こういう数え方を使うんだ」「なんだ、こんな数え方もできるんだ」ということが分かります。とかく日本語の文法では絶対的な正解があるかのように決め付けられたりしますが、この辞典では「こう数えなくては間違い」という感じで書かれていないので、いろいろな可能性を探る楽しみもあります。辞典と対話しながら日本語の深さ、面白さを感じられる1冊です。

概要:一家に一冊?
本文: 消えゆく美しい日本の伝統、非常に多様なものの数え方を、おそらく初めてまとめた本。
 本当に、たくさんの、数え方があるものです。これらの数え方を、本を読んだり、人(年長者)との会話の中で、覚えてきました。
 本を読まなくなると、年代の違う人とのコミュニケーションがなくなると、これらのものの数え方は、消えていって当然、仕方のないことだと思います。
 こうやって、一冊の本にまとめることは、記録(昔は、こうやって数えてたんだよね)として残しておく意味はあっても、実用的な意味は、あまりないように思います。
 いろいろな数え方を知ることは、もはや『トリビア』的楽しみに過ぎないような気がします。
 辞典という体裁を取っていますが、ものの数え方に関するコラムもあり、読み物として、楽しめると思います。