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大学

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著書名 大学・中庸
著者名
出版社 岩波書店
ASIN 4003322215
装丁 文庫
価格 ¥ 693

読後感想

概要:東洋精神の根本
本文:いわゆる四書のひとつとされる、朱子によるものを底本としながらも、本書の訳注では、朱子学に当時批判的に論争しあったという、陽明学の考えも含めて、訳注なされた方の中立な考えをまじえているところに、読み応えがある。
戦後の教育からは排除されたかのようにも憶測される東洋的なもののかんがえを学ぶことは、日本にいきるうえで参考になる。今のあり方を論じるにはまず、先人の思想を知らねばならないと実感した。

概要:自分を修めて人の上に立つとは、至誠とは何かを説く現代人必読の名著
本文:大学・中庸ともに平易な現代語訳が、充実した注を伴って解説されており、容易に理解できます。難しい書だと構えて読む必要はありません。両者を合わせても分量は短く通読も容易です。“大学”は己自身を収めて(修己)こそ、人を治める(治人)ことができることを述べており、人の上に立つ人間であれば(親であれ、上司であれ)必読の書と言えます。修己には自分のおもいを誠実にすることが必要で、それは自分で自分をごまかさない、自ら欺くことがない(その独を慎む、慎独)ということであると述べています。“中庸”は、誠なる者は、天の道なり。これを誠にする者は、人の道なりの言葉に代表されるように、人間の本性である“誠”に従う道を示します。至誠の人は、他人はおろか物の本性をも十分に発揮させることができ、天地自然の造化育成を助けるまでの天地と並ぶ存在になると説きます。大学・中庸とも解説が素晴らしく、成立の歴史的背景が詳述され、原文の意味は勿論、それ以降の朱子学者の解釈、江戸時代から近現代の解釈を比較しており、学問的に高い信頼の置ける名著と言えます。


概要:極端さを求める今の世の中にはかったるすぎるように感じますが…
本文: 金谷治先生の解説がいい。《『礼記』四十九篇のなかでその第四十二篇として編入されていたものを、同様にその第三十一篇として含まれていた『中庸』とともにぬき出して、『論語』『孟子』と並べて「四書」として尊重したのは、南宋の朱熹(1130-1200)、あり朱子学の大成者であった。『大学』は朱子によってこそ、初めて儒学の特別に重要な経典となったのである》(p.16)。実に明解。さらに朱子は長い文章を補ったりしたのですから、大胆というか、いつの間にか朱子学が儒学だったこともあったんでしょうね。「苟日新、日日新、又日新(苟に日は新たに、日々は新たに、又日に新たなれ)」というのはなんとポジティブな…という感じ。

 「四書」の最後に学ぶべき書とされたのが『中庸』。金谷治先生は『大学・中庸』の中で、『中庸』の成立について、子思から伝承されたオリジナルの『中庸』が成立し、それは孟子にも通じる思想であったが、さらに荀子の「誠」も取り入れながら、様々な学者によって註されたテキストだとしています。

 考えてみれば、こうした書物を読み、自分たちを律してきた東洋のリーダーたちというのはいじらしいじゃありませんか。そういう東洋が、たぶんあったということは好きですし、いまでも、少しは残っていてほしいな、と思います。

概要:大学
本文:大学は読み方が色々あり、どのように読むかも大事なスタンスとなる、私は天然自然に人間が持っている人生における可能性は無限だと思う、しかし、周囲の人のからの批判や、親の意見
学校での成績や評価、他人から見た自分、そうしたものに囚われ過ぎて、本来の自分の良さに気づかない人も多い。
自分に自信を持てない人は、そこから進めない、本当に悩んで考えて行動したか?自分を問いただす時に、この本の重要性がわかるのではないだろうか?

概要:東洋の聖書
本文:四書に数えられる大学と中庸。
大学は四書の入門書、中庸は最後に読むべき書とのこと。

論語と同じく、現代にも十分通じ、かつ現代においても実践されていないことが
ズバズバと書いてある。
自分の身を正していないものが、政治の事など考えられようか?
親に認められないものが、社会に認められようか?
悪い者を組織から切り離せないで、人の上に立っていられようか?
良い者を重く用いることができずに、良い政策を実行できようか?

読む年によって、自分の器によって変化する東洋の聖書です。
止むことなく徳を実践し続ける。
多くの方が、この本を読まれ、実践され、良い世の中になることを祈ります。

著書名 読本『仮名大学』 『大学』を素読する
著者名伊與田 覺
出版社 致知出版社
ASIN 4884747712
装丁 単行本
価格 ¥ 1,680

読後感想

概要:この商品のポイントは素読CDにあり
本文:大学のテキストと素読のCDが入っている。
テキストは他でも手に入るのだから(明治書院版など wikiからも中国語の大学にリンクできる)、この商品の価値はテキストよりも、素読のCDにあると言える(もちろん著者の筆になる大学の文字もすばらしい)。

だからこそ、素読のCDについて、指摘をしたい。
CDは20分弱の1トラックだが、
私はトラック分けを希望するのである。

その理由。
『大学』には、様々な解釈があり、大きくわけて『古本大学』と『大学章句』の2つあることは有名である。両者は、テキストの中身は同じだが、順が異なる。
1トラックでは後者のテキストの順番でのみしか素読を聞くことができない。
wikiや明治書院などを見ればわかるが、このテキストと異なる順番で大学に親しみ暗誦してきたものも多い。両者の助けとなるためにも、今後素読のトラックわけをし、どちらのテキストの順番でも聞くことができるようになることを希望する。

著者の手になる『仮名論語』もおすすめしたい一冊である。
ポケット版を全小学生にくばってしまいたいくらいだ。




概要:中国古典の入門書の最高峰
本文:CDがついていることに惹かれ購入しました。
この本はCDを聴くことでいつのまにか言葉が頭から離れなくなってきます。車の運転中に聴き、部屋に帰り本を読むことで言葉の意味を理解する。CDを100回以上聴いたと思います。すると、いつのまにか暗唱できるぐらいになりました。暗唱できるようになると、一つひとつの漢字(言葉)の重さに感動できました。
論語を読む前に一読しておくと、論語に書かれている言葉の意味を「す〜」と理解できるような気がします。本当に良い本に出合えた気がします。
ありがとうございました。


概要:ここから創める“修身”
本文:皆さんも、二宮金次郎像をご存知だと思います。
あの背中に薪を担ぎ、本を読みながら歩いている姿を寓言化した銅像で有名ですね。

その金次郎が読んでいるのが、この『大学』なんです!

『大学』は、四書(五経)のひとつ。
四書の中でも、はじめに読む本と言われています。

さて、四書は昔から寺子屋などで“素読”という方法で教えられておりました。
素読とは、(単純に言えば)漢文訓読文を只管音読すると言う方法です。

しかし、素読にも独特の節のようなものがあるように思います。
よく時代劇や時代映画で、子供たちが『し のたまわく・・』とやっているところを観かけ
ましたが、やはり、節というか、間というか、抑揚のようなものが少しだけあるように感じ
るのです。

そこで、この本です。
この本では、筆者による『大学』素読CDが付属されています。
また、本文も筆者の手による書によっています。

著者の朗読を真似びて、学び。著者の書字を真似びて、学ぶ。
まさに現代の“寺子屋”です。(“通う”という労が抜き取られてはおりますが・・。)
そして、『大学』の精神を、読書百遍し、自らの風韻とすることができると念じしています。

                        
                      お読みいただき、ありがとう御座いました。

概要:早速、毎朝の通勤途中にCDを聴いています!
本文:これは凄い本です。
伊與田先生は、安岡正篤先生のお弟子さんです。
『大学』を勉強しようと思ってもなかなかできずに
いました。求めていた本がついに出版されました。
この本に小学校の時に出逢っていたら・・・。

しかし、今からでも遅くないので頭に刷り込んで
人格を磨ければと思います!
伊與田先生の直筆で書かれた本には魂が込められています。

若い人はこの一冊に掛けてみる価値はありますよ。


著書名 大学ランキング2009 (「週刊朝日」進学MOOK)
著者名
出版社 朝日新聞出版
ASIN 4022745207
装丁 単行本
価格 ¥ 2,100

読後感想

概要:
本文:

著書名 大学は「プロジェクト」でこんなに変わる―アカデミック・アドミニストレーターの作法
著者名WISDOM@早稲田
出版社 東洋経済新報社
ASIN 4492532447
装丁 単行本
価格 ¥ 1,890

読後感想

概要:この本は、すごい!
本文:私はある商品の販売プロモーションに関わる立場からドラッカー著書に触れる機会は多かったが、本書において違った環境での具体例に触れることができた。

プロジェクトマネジメントの本質を、実践例を基にこのように分かりやすく解き明かしている本は、これまで見たことがない。
大学職員を相手に書いたものであるようだが、それにとどまらず、私のようなプロジェクトの運営に悩む者、また広い意味においてなにか新しいことにチャレンジしたい者、組織に閉塞感を抱いている者、さまざまな立場の者に勇気を与える本である。

最近、早稲田大学の改革が進んで元気になってきたと感じていたが、著者である「WISDOM@早稲田」のような職員グループが、それを支えていることがよく分かった。
特に、そのグループを指揮している高木直二理事という人物には興味をそそられる。直接会って話を聞いてみたいくらいだ。

それにしても、大学経営のノウハウをこのような形で公開してしまっていいのだろうか。
前書きをラグビー部の中竹竜二監督、後書きを白井克彦総長が書いている点から了承済みではあろうが、かえってそれを許した早稲田大学の心の広さには驚くばかりである。
その意味でも、この本はすごい!

概要:大きな教訓を得た1冊
本文:職場のいきいきとした事例による、具体的なプロセスと方法論に満ちた実用書。

早稲田大学教職員による複数のプロジェクトの事例をもとに、プロジェクト運営手法を紹介したものである。
”WISDOM@早稲田”という大学教職員有志による自主的研究グループによって書かれている。
本書は、大学職員をターゲットとして書かれているという。

しかしながら、教職員の長年の経験を元にしているからであろう。
大学組織の枠を超えた”組織論”の書として、人間社会での普遍性を持つ珠玉の教訓に満ちている。

強く印象に残った箇所を下に記す。

・「みんなで決めたわけではないけれど、これが合理的なのだ」という決定の仕方をしてしまうと、問題となった部分は水面下でいつまでもくすぶり続ける (p54)
・能力の判断基準となるのは、過去の会議での発言や作成した資料、そして実績。それ以外は見ないこと (p84)
・理不尽な批判にさらされるメンバーがいれば、全力で守るのがリーダーの務めです (p100)
・(メンバーの功績、褒めることを称えて)人は少しの賞賛を杖に、人生を歩むもの (p126)
・プロジェクトを発進した後、熱烈な賛同者を増やすよりも、反対しない無関心層を増やすことに力を注ぐべき (p181)
・報告書作成の際には、伝統がものをいう。伝統継承の価値はいわば葵の御紋の役割を果たします (p182)

大学といえば、象牙の塔という印象があるが、本書を読むとイメージが変わった。
予算と人材をどうに合理的に使い、大学、社会をよくするかということを、著者は常に考えていることが窺える。

また、全体的な印象として受けたのが、著者の辞書に「予定調和」という文字はないということである。
様々な現実の葛藤を織り込んでプロジェクトに向かうという姿からは、精神の強靭さと前向きな姿勢を感じた。
確信的な言い切りもしばしば見られるが、どれも経験に立脚した力があるがゆえに、押し付けがましくなく、むしろ、とても爽やかな印象を受ける。

多くのプロジェクトで問題を抱える大学職員の方のみならず、企業の方にとっても、非常に有用な実用書であろう。


概要:大学経営の入門書
本文:早稲田大学の職員改革を「プロジェクト」というキーワードで、分かり易く語っ
た本です。
「WISDOM」というエンドユーザー指向のシステム開発手法を使って、業務改善運
動をすすめた経緯、その推進の極意が書かれています。
大学職員や自治体職員の研修テキストにも使えると思います。研修プログラムも
準備しているようです。

著書名 危ない大学・消える大学 2009年版 (2009) (YELL books) (YELL books)
著者名島野 清志
出版社 エール出版社
ASIN 4753927350
装丁 単行本
価格 ¥ 1,575

読後感想

概要:推薦やAOは?
本文:この本には、ほとんど考えた形跡が見られない。ただただ、偏差値や社長の数など、調査して載せているので、その調査の苦労はたしかにあるだろう。

しかし、90年代から私学を席巻している推薦・AO入試の分析が完全に本書からは脱落している。現在、私学では、推薦とAOを合わせれば、定員の50%以上をとっても何の問題もない。したがって、私学の偏差値は、そういう法人側のさじ加減と言う意味でも、入学者の半分は測定外という点でも、所詮「幻想」である。その現実を知っていながら、私学の偏差値だけを出しているのは、確信犯か、それとも単なる不勉強か。また、私学の中でも、そういう「偽装」を行っているのは、低偏差値大学ではない。なぜ、一切触れないのか、09年版まで更新されている本なのに、理解に苦しむ。

最後のQ&Aで、本書に対する批判にいろいろ答えているが、なぜ推薦やAOの問題点について歴史的に一切触れないのか、それについては答えていない。所詮は、著者の出身校をはじめとする私学の利益代表なのか。

概要:なんだかんだ言って毎年発行してる理由は・・・
本文:やはりそれだけ読者がいて支持されてるって事ですよね。
情報としての根拠はまぁあるわけだし、インターネット上で云々言われていることより
こちらの方がよっぽど根拠あると思います。
賛否両論・・・憶測ですが否の方の方はこの本でたいしたレベルでないランクに入っている方だと思います。だってSAクラス(早慶上智ICU)の人がこの本読んだところで文句が出るわけないじゃないですか。著者も言っているように気に入らないなら読まなきゃいいだけの話です。

結局きれいごと言ってても学歴社会になってますしね。
会社の採用面接の際、卒業大学によって配る資料が違うんです(『上位校の子には厚みのある封筒配ってた・・・』って言ってた人がいます。)

この本読んで、大学が増やす理由が全くないことが分かりました。補助金やらなにやら税金の無駄ッ!!なんで国が放っておいているのが理解できません!!一度見直してみるべきですね、この状況。。。

概要:大学を取り巻く環境に変化の兆し
本文:危ない大学の候補校である「Nグループ」とは別に、在籍学生数非開示大学や
推定定員充足率の特に低い大学、とNグループの括り以上に絞り込み、具体的に
大学名を挙げているのは興味深かったですね。他のNグループ校以上に危ない
大学という事でしょうか。ここ数年で危ない大学はかなり絞り込まれて来ている
印象を受けます。そうは言っても底辺に近い大学の数自体が増えているので、
相対的により危険性が高い大学を厳選した事で数が絞られてきているだけで、
それ以外の大学がすべて安全な訳では決してなく、挙げられている大学は
(言葉が適切かわかりませんが)「氷山の一角」と捉える方が現実的かもしれません。

志望大学選びのページには有名私大であってもハードルが極端に高い訳ではない旨の
事が書かれていました。非進学校や非有名校から東大や京大は難しいかもしれないが、
早慶クラスなら非進学校出身者もいるものだ、とも書かれていました。
私個人の考えで恐縮ですが、「MARCH」「関関同立」クラスならどんなレベルの高校からでも
十分に合格は可能だと思います。有名大学も最近は門戸を広げているので挑戦してみる
価値はあると思います。
勉強以外にも「調べる」という行為が案外、合格には大事かもしれません。

「簡単に諦めてはいけない」著者の言葉を借りると共に非進学校、非有名高校の生徒さんに
エールを送りたいと思います。  

個人的な感想ですが参考になれば幸いです。

著書名 大学時代しなければならない50のこと (PHP文庫)
著者名中谷 彰宏
出版社 PHP研究所
ASIN 4569574858
装丁 文庫
価格 ¥ 520

読後感想

概要:勇気の手で背中を押す
本文:きっとこの本は、必ずしも間違っていないにもかかわらず、大学生活において少数派の立場に立たされてしまう人を応援するために与えられたものなんだと思います。自分では「これでいい。これこそがいい」と思っても、周りの人がそうでなかったり、自分が少数派だと気づいてしまったりすると、迷いが生じることは仕方のないことだと思います。そんな人の背中を押すためにこの本は存在していると言いたいところです。

例えば、一生懸命アルバイトをする、資格取得のための勉強をがんばる、サークルに熱中すると言う大学生活は素敵でしょうし、そういった人は少数派ではないでしょう。他方で、もし、
上記の事を行わないうえで、「利益になるかどうかは知らないけれど、ともかくこのことを勉強する、しないではいられない」「孤独になって、自分の世界を探り、作る」「ひたすら書物を読んでばかりいる」と言う大学生活は、少数派だと言う気がしないでしょうか?(上記の事を行いつつ、と言うのならばまた別のはなしかもしれません)。しかし、そういった大学生活が必ずしも間違っているとはいえないと思います。ある種のひたむきさ、まっすぐさを感じますから。

そんな少数派(もちろん別の少数派の人もいるでしょうが、そこまでこの本はカバーしていないと思います)の人の背中を、「その君の道を貫きなさい」と押してくれる、そんな本なのではないかと考えます。ただし、そこにある具体例をすべてそのまま実行しようとすると自分に全く合わないこともあるでしょう。ですから、自分に合いそうなところやエッセンスを活用するのが良いでしょう。

ともかく、この本に自分の道を歩む勇気を吹き込まれ、迷いながらも自信を持って(変な表現だ)大学生活を歩める少数派の人が増える(これも変な表現だ)といいですね。



概要:100人のうちの1人になる
本文:中谷彰宏氏の「大学時代しなければならない50のこと」は全国の大学生協に置かれている。
この本を手に取った学生は、「ラッキー」だと思う。私も大学2年生の時に買った。
この本は「100人のうちの1人になるための本であると思う。」
もし、1人になりたくなかったら、徹底して99人になればいい。
あとは、本を読んでみればわかります。



概要:ひとつの例にすぎない
本文:全く得るものがないわけではないけれど、大半の人は首を傾げたくなるんじゃないかな。
こういう人もいるんだな、くらいに受け止めた方がいい。

概要:うぅ〜ん
本文:例が少し特殊だから万人向けではないですね。
考えさせられる事ももちろんあるけど
これを読んで何か考えなどが変わったりする事はなかった。
もう少しピンとくるヒントがあると良かった。

概要:この本の読み方
本文:中谷さんの本はどれもそうですが、中谷さんは逆説(矛盾しているように見えるけど、実は理にかなったこと)を非常に好むので字面だけにとらわれるような読者はまず、この本を理解できません。僕はよくこの本を友達に紹介し貸しますが、「矛盾している」「自分とは関係ない」と、散々なことをいいます。実際、分かってないんですね。
いや、実際中谷さんがあげている50のことにはむちゃくちゃなことが書いてあります。でもそこでしなければならない発想って、「そんなことできるか!」じゃなくて「そういう発想もありかな」だと思うんです。
中谷さんは一般の学生(おしゃれして、バイト、サークルに一生懸命になるような)のイメージとはかけ離れた生活を送った人です。そんな人だからこそ、一般のバカ学生とは違う発想をたくさんしている。僕らはその中から、自分たちの学生生活が有意義になるような発見をひとつでもすればいいのだと思います。

著書名 大学 (講談社学術文庫 (594))
著者名宇野 哲人
出版社 講談社
ASIN 4061585940
装丁 文庫
価格 ¥ 672

読後感想

概要:音読に最適
本文:

著書名 下流大学が日本を滅ぼす! (ベスト新書)
著者名三浦 展
出版社 ベストセラーズ
ASIN 4584121923
装丁 新書
価格 ¥ 740

読後感想

概要:三流書物
本文:読むに値しない本です。差別的発言や若者をコケにしたような内容を出版する出版社も同類です。売れれば何を書いても、してもいいという企業論理こそ日本を滅ぼすのではないでしょうか。

概要:星ゼロというのもありですね
本文:レビューを書くにも値しません。
こんな人にバカ呼ばわりされるほど若者はバカではありません。


概要:俺って“一橋”
本文:これ語り起こしっていうんですか?対談というか、自論をひたすら話してアシスタントとか編集者がまとめてます。あとは教授と学生のインタビューが20本くらいあったかな。
全編通じて自称エリート・三浦様の御高説が述べられてます。わざと挑発的な文体にしてるのか、人格的に問題があるのか・・・。自分が苦労して入った大学に気楽に入学してる今の学生がムカつくのかな。でも、この人卒業したのって30年くらい前でしょ?今更w
評価を☆3にしたのは、それなりに的を得てると思うから。社会人に大切なのはなによりも肉体的精神的な「タフさ」です。これが今の学生には足りないみたい。
あともうこれだけは書いておきたかった。地方を小ばかにしてデブを下流と切り捨てるこの人は、「新潟出身のデブ」です(笑)最近小金を持ち始めたのかレオン化してますが、かなりチンドン屋っぽいです。上流=容姿端麗&高学歴&健康的&高収入は筆者に欠けてる部分があ。それに金融業界に美人は少ないから!
三浦氏に限らずこーゆー社会学者の御子息はどんな大人になるんでしょうね。

概要:下流同士で
本文:下流の人たちが、自分に都合の良いようにレビューを書いているので参考になりません。
この本の場合、他人の低レベルなレビューは参考にしないで、しっかり、自分自身で読んだほうがいいでしょうね。

概要:日本の未来を考えよう
本文:他のコメントにもあるように、文章は下品である。安易な若者批判かもしれない。しかし、実際に下流大学の教員をやっていると、書いてあることはことごとく真実であるとわかる。彼ら・彼女らが大卒として社会に出て行くと思うと背筋が寒くなる。「日本を滅ぼす」というタイトルもあながちウソではないだろう。文部科学省は危機感を持った方が良い。

著書名 世界の大学危機―新しい大学像を求めて (中公新書)
著者名潮木 守一
出版社 中央公論新社
ASIN 4121017641
装丁 新書
価格 ¥ 819

読後感想

概要:良書だが、書名中の「危機」は不必要では?
本文:本書の一番よい部分は、他の評者も指摘しているとおり、イギリス、ドイツ、フランス、アメリカ各国の大学の変遷を、具体的なデータを筆者なりの視点で捉えつつ、詳細かつ簡潔にまとめている点である(約180ページ)。しかも、各国の大学やその歴史を更に知るための参考文献も充実している。

残りの2章、第5章「大学拡大政策の背景」と第6章「知識のディズニーランド」(合計25ページほど)で、日本も含めた5カ国の大学拡大政策とその結果としてのあるべき大学像(生涯教育も視野に入れた大学自身の多様化)について論じている。

そもそも本書は、桜美林大学の大学アドミニストレーション課程の通信課程用教材として書かれたという。大学アドミニストレーションは読んで字の如く大学経営である。

書名中の「危機」は不必要ではないかと思われる。とりたてて危機を述べているわけではないからだ。

概要:大学史の概説書として読むなら◎
本文: 1~4章まででは、英独仏米4カ国の(大学というよりも)高等教育の歴史と現制度を解説し、その特色や問題点をまとめています。各国50頁ずつ割り当てられているから、それなりに詳しい。大学史・教育史の方面の知識などほとんどない私のような読者にとっては、非常にありがたい内容です。

 ……ところが、これ以降の章は、内容的にあまり刺激がないと思いました。
 第5章と第6章では、教育の「平等性」と「卓越性」をいかにして両立するかという、現在先進諸国の大学が抱える問題について検討しています。これに対する著者の解答は、要するに「生涯教育」と「変化する社会の新しいニーズへの対応」といった程度のもの。たしかにその提案は間違ってはいないかもしれませんが、内容的に平凡で、あえて読む必要があるとも思えないです。

 ところで、第6章は「知識のディズニーランド」と付題されているのですが、ふつうはこういう言い方をされれば、「大学教育の大衆化」を批判しているのだと思うでしょう? 80年代に大学の「レジャーランド化」が批判されたように。ところがまったく逆で、この著者はそもそも「知識のディズニーランド」という言葉を肯定的に使っています。
 大学の中に中学・高校レベルのクラスを設け、中等レベルの教育を受けられなかった大人が通える場を提供するなどして、大学教育を多様化する。階層や年齢に関係なく、人々がそれぞれの必要に応じて学べる環境、それが「知識のディズニーランド」だそうです。これを実現すれば教育の「平等化」と「卓越性」がともに達成されると著者は考えているようですが、実に曖昧というか、実際的意義があるのかないのかよくわからん提言ですね。

 やはり本書の価値は、1~4章にあると思います。


概要:「大学のある街」を訪ねるガイドブックとして
本文:仕事と趣味の両方で「世界中の大学のある街」を訪問している。
各国の大学を訪問する時に、この歴史的背景や現状の課題はとても興味深く、キャンパスを見る目がちょっと変わった。著作の主旨とは異なる読み方だが、「大学の歩き方」的なガイドブックとして利用させて戴いた。
著作は、大学アドミニストレーター(大学職員)向けの講座テキストが原型だそうだが、産学連携が急速に広がっている現在、企業の方にも大学とのお付き合い方を考えるうえで参考になると思う。

概要:みんなそれぞれ悩んでいる。みんなそれぞれ変わってきた。
本文:~米国と英国の大学の雰囲気はかなり違うと感じていた。たまたま、フランスの大学と「グランゼコール」という関係を聞いて、また全く違うと知った。
これに加えて、ドイツの大学の事情がつづられている。「大学」の多様性を国際的に見ると本当におもしろい。大学がなぜ市民に支えられたり無視されたりつぶされたりするのか、そんなことにまで考えが及ぶ。
で~~、日本の大学はどうなるんだろう。やっぱり、初期のドイツのような雰囲気が強いのだろうか。他の国々がどう変わってきたかをしることで、これから日本がどう変わるかが予測できるのだろうか。
まあ、そう悩まなくても国別大学事情として豆知識的な気分で読んでもおもしろいと思う。
さらに、アフリカ、中国、ロシア、イスラム圏などでの大学の事情も書いて~~もらえたらもっと興味深かっただろう。~

著書名 頭のいい大学四年間の生き方 (中経の文庫)
著者名和田 秀樹
出版社 中経出版
ASIN 4806126861
装丁 文庫
価格 ¥ 520

読後感想

概要:大学生活を見直す一冊です
本文: