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著書名 一番売れてる株の雑誌ザイが作った 商品トレード超入門
著者名
出版社 ダイヤモンド社
ASIN 4478650020
装丁 単行本
価格 ¥ 1,680

読後感想

概要:情報が古い
本文:発刊が2006年と古い上、近年の国内の商品市場を巡る激動の変化を考えると、書かれていることに隔世の感がある。
内容自体は、どこにでもあるような入門者向けの本。
FXなどと同じくレバレッジが効いている市場のため、レバレッジコントロールや資金管理をきちんと行わないと、あっという間に虎の子の資金を叩いてしまうでしょう。
今まで読んだような話ばかりで、かなり流し読みしてしまいました。
入門者、初心者ということもあり、確かに分かり易くかかれていますが当たり障りの無いようなことが多く、ネットでもこのくらい以上の情報は手に入ります。
リスク管理について。
読んでいて、当たり前のリスク管理しか書いていない。
商品先物といえばサヤ取りの王道であり、相関係数から割り出した売買両建てのヘッジの効く売買方法の紹介も欲しいところ。
本文中に軽くその事が出てくるが、入門者・初心者向きではないということなのだろうか?
あくまでも入門者・初心者のための取っ掛かりということで、星2つ。


概要:わかりやすいっ!
本文:ジムロジャースさんの本を以前愛読していたので、表紙に登場している
ジムさんをみて早速購入してしまいました。
びっくりしたのはこの手の本(笑)にしては、すっごくわかりやすくか
かれていたことで、イラストもかわいくするすると読み終わってしまい
ました。この業界の用語とかむつかしいじゃないですか、それをかなり
わかりやすく説明してあったように思います。図とかグラフがたくさん
使われているので、イメージしやすかったですね!
いわゆる先物取り引きってずーっとこわいイメージがあったり、人から
も手をださないようになんてアドバイスを受けていたんですが、先入
観ってこわいですね。この本を読んでみたら、自分がなんにも知らな
かったんだって思いました。ちょっと目からうろこでした。商品トレー
ドはなにかから始まって、リスクもちゃんと説明してあり、しかもその
回避方法もアドバイスがあって、要は自己管理していけばいいんだって
ことが書かれてあります。株取引は今も少しやってるんですが、商品ト
レードについては何もしらなかったんで、この本を読んで、身近な
「金」とかをやってみようかなとか考えちゃいました。
取引もインターネットで簡単にできるんですね。それもびっくりです。
私的にはPart 5のひとつひとつの商品についてのバックグラウン
ドなどを読み物ふうにまとめてあるところが気に入っています。もっと
いろいろな商品とか載せてくれたらいいのにと思ったんで、そこが少し
不満で星ひとつ下げました。
題名も「超」入門なんで、これから始めてみようかな?と考えている方
にはちょうど手頃ではないでしょうか?

概要:ジム・ロジャーズ 登場
本文:ついに、このような商品先物取引の初心者入門書が発売になったかと、感慨深いものがあります。

思えば約3年前、同じシリーズのネット株投資入門を読んで、投資の世界に足を踏みいれたのですが。

ジム・ロジャーズの冒頭インタビューはいつもの氏の論調そのままですが、初めて目にされる方には驚きなのかも?

著書名 朝、出勤前に月30万円稼ぐ! 「商品トレード」超投資術 (講談社プラスアルファ新書)
著者名福永 晶
出版社 講談社
ASIN 4062724588
装丁 新書
価格 ¥ 840

読後感想

概要:大変参考になりました。
本文:資産運用は自分のスタイルを確立してその信念を貫くことが大切だとわかっていますが、自分のスタイルをいまだに確立できず利益を上げられず、どっちへ向かえばいいかわからないでいました。本業も愛している私にとって、福永氏のスタイルをぜひ私のスタイルにしたいです。

概要:サラリーマンが読む「商品トレード」の入門書
本文: タイトルどおり、少額で行う商品トレード指南書です。月30万円稼ぐとすると年間の収入は360万円にしかなりません。(20%の申告分離課税を考えると手取りは288万円。)それでも毎日たった30分しか時間を使わずに「大きな利益」を上げていますよと著者はいいます。
 商品トレードの5つの特長のうち「リスクヘッジしやすい」「商品の価値はゼロにはならない」「『売り』も『買い』も自由自在」というのは、確かに株式市場にはない魅力だと思いました。特にリスクヘッジについては、株式で両建すると損益がプラスマイナス「ゼロ」になってしまうのに対し、商品トレードでは限月間の「サヤの変化」を利用して「有利に相場を泳いで行く」ことが可能です。
 読み進めて行くうちに、6つの限月に値がついていること、価格が激しく上下動すること、一本調子に上昇下落する市場ではなく「波形」市場であることが、テクニカル分析(チャート)で勝率を上げることを可能にしていると思い至りました。
 本書は商品先物取引に特化して書かれた投資指南書であり、そこに希少性があります。また、著者は毎日30分の副業として商品トレードをスタートさせてから5年の経験を持っています。5年の経験で培ったノウハウは決してうわべだけのものではないと思います。林輝太郎氏の影響を強く受け、「場帳」と「チャート」だけを忠実に記録しながら淡々と投資するスタイルに、嘘や誇張は感じられず、著者のメッセージを素直に受け取ることができました。

概要:一個人投資家の格闘が垣間見える好著
本文:昨今、原油や金の値上がり、はては穀物価格の上昇など、商品価格のことが報道されることが多くなった。
しかるに、商品は「先物」という形態でしか一般人が取引に参入しずらいため、「先物で破産をする」などといった誤解から多くの人はその投資について、よからぬイメージを持っていることだろう。
本書は、一般的なサラリーマンが、何故投資というものを志し、かつ何故その対象が商品であり、かつその投資世界を生き抜くためにいかに著者が学んでそして実践していったかの記録である。
新書ということで読みやすさもある。
商品投資に少しでも興味のある方には、お勧めしたい。

概要:穴場的な入門書。
本文: 商品先物の何がいいのかということがシンプルに示されています。FXや日経平均先物miniなどが注目されがちな昨今ですが、商品先物市場というのは素人が近づきにくいイメージが強いだけに、実はこれは穴場的な市場なのかもしれないと思いました。
 著者の言うように商品先物市場に特有のサヤについては他の投資にない面白味がありそうです。また、サラリーマンをしながら副業的に商品先物取引を行うというのもありそうでない興味深い組み合わせだと思いました。人の行く裏に道あり花の山、という意味で商品先物市場への投資も「あり」かなと思わせてくれる入門書だと思います。



概要:株式投資の後はこれかな
本文: NYダウが暴落し、投信のリターンが期待できないとなれば、これしかないでしょう。あの天才投資家ジム・ロジャーズにして、「これからは商品だ!」と断言する時代が来ているにもかかわらず、ここに来て、商品先物営業マンによる不祥事連発(殺人、詐欺etc)では、個人投資家はますます入りにくい分野になっています。
 松井証券、ソフトバンクも市場を開いている今日、ネットでいくらでも商品トレードができます。この本は大儲けできる方法ではなく、損せず小さく長く儲ける投資法について指南しています。「小さなことからコツコツと」という西川きよし師匠流の投資法に賛成の方には超お勧めです。

著書名 大投資家ジム・ロジャーズが語る商品の時代
著者名ジム・ロジャーズ, 林 康史, 望月 衛,
出版社 日本経済新聞社
ASIN 4532351561
装丁 単行本
価格 ¥ 1,890

読後感想

概要:コモディティの入門書だ。
本文:私は、35年前ゴムの先物取引を行い、大損をした。知識や経験、日本もきちんとした法律がなかったこともある。  
この本が、2005年の6月に出版されているとは、思わなかった。 
この2〜3年、商品が高騰した。高騰した商品とジムの本の内容を見てみると、彼の先読みには、脱帽した。
彼は、この先10数年は、商品が上がると書いてある。そうなるだろう。 
これから、コモディティファンドもやってみようと思った。 
あまりにも、株のみに目がいっていた。 
これは、商品取引の入門書と思った。良い本だ。

概要:とても分かりやすい
本文: 商品の特徴、これからの消費動向について述べてある本。需要と供給のバランスが現在どうなっているか?嫌でも考えさせられる本でした。分かり易い言葉で綴られているので大変助かりました。

 個人的な好みを言えば、残念ながら商品は相性が悪いなと。利ざやのみでそれ単体が利益を生み出さないので。影響力も強く毛嫌いして無視するには危ない事象。少しずつでも関心を持てれば幸いです。

概要:商品って身近な投資商品だったんですね。
本文:ジムも本書で言っています。株式投資するにも商品の勉強は不可欠と。
実際、私はこの本で、商品の知識と、新興国の知識と二つの大きな流れを見ました。
あと、ジムの初心者でもわかりやすい語り口。
入門書として買ったつもりでしたが、それ以上のものを得ました。

ジムも金持ち父さんの著者も、できる投資家は皆「下調べをして研究せよ」といいます。
私、今まですっかり商品の勉強するの忘れてました。
反省しきりです。

概要:ファンダメンタルの意味を深く広く知る
本文:”ファンダメンタル”はエコノミストや経済学者も好んでよく使う言葉ですが、世界情勢はもちろん、各国の政治制度、文化、歴史まで含めた情報を精査するのは実は大変。

小難しい理論を並べるのではなく、単純な情報を積み重ねて需給バランスだけを予測する。シンプルながら、最も説得力があり、なんといっても投資の王道です。

投資書をたくさん読んでいる人ほど、一読してほしい良書です。



概要:ソロスより分かりやすい
本文:巷に溢れる大投資家の著書はかなりの数読破したが、その中でも逸品の書である。
なによりも商品取引に経験がない一般の人にも分かり易い。
その点、ジムと同じ位有名なソロスの本は余程の好き者以外は難解すぎて手にしない。
当方、先物歴は約10年あるがそれなりの経験ある人間が読んでも新鮮である。
驚くべきはジムの文章力か!
これは翻訳家の方の力も大きいと思うが、次のページをめくらせる文章力は書いてある内容と共にこの本の魅力である。
新品で買って何時までも手元に残しておきたい一冊である。

著書名 商品相場必勝ノート
著者名林 輝太郎
出版社 同友館
ASIN 4496017563
装丁 単行本
価格 ¥ 2,039

読後感想

概要:相場の天才には不要の本。
本文: この本は商品相場だけじゃなく、様々な相場に適応できると思う。(実際自分はFXをやっているし。)そしてこの本は相場の天才は読まなくていいと思う。が、自分みたいな才能がなくても相場をやっていきたいと思う人は必須の本だと思う。
 相場をやっていくのに必要な能力として著者は次の2点を挙げている。

1変動感覚
 この本には変動感覚の養成の仕方が具体的に書かれている。大雑把に言うと、場帖とそのグラフを手書きで書くべきと書かれている。やるまえは「手書きでするなんて時代錯誤」と思っていた。が、そんな事を言える状況じゃなかったので本当に藁をも掴む思いで手書きでやってみると、やった者にしか分からないものが見え、感じれてくる。自分は今では相場の呼吸みたいなものを感じれるようになった。

2玉の操作
 本書ではナンピンの重要性が書かれている。巷に溢れている本には「ナンピンは危険だ」とよく書かれている。しかし手書きで場帖やグラフを作成して変動感覚を養成してしまえば、ナンピンが平均値を有利にもっていく、当て屋にならなくて済むなど危険どころか有利以外の何物でもないことが分かる。

1、2が共にできるようになると予想もしなくていいから、新聞も読まなくてよくなる。ただ、気をつけるのはストップオーダーを絶対に入れること。

 自分はFXをやっていて、この本のおかげで損を取り返し利益が出るところまできている。林輝太郎氏には心から感謝している。

概要:相場師必読書
本文:商品相場の基本的な考え方・手法等が確認できる。
商品相場に関わるなら一読すべきだと思う。
星4つの理由は実際に商品相場のみで生活している者には物足りない内容になっている。
それでも『商品相場の技術』を読む前に一読して損は無い。
発行年数の古さから避けている方も一読してほしい。
どれだけ月日が流れても相場の本質は変わらない事を実感してほしい。


概要:しょせん投資は投機
本文:を教えてくれる良書だと思う。
書中に「(投資をする上での)材料は、、、統計的数字のスクラップブックがいちばんよい。、、、、(新聞の)解説記事は読む必要も無い。」というのは、まさに我が意を得たりと思う。

概要:商品を手掛けるなら避けて通れない本
本文:日本の商品先物におけるバイブル。

著者はかの有名な相場師、林輝太郎氏。
商品相場で実際に成功している人たちの中にも、同氏を崇拝する人は多い。

商品先物の従来の役割である「ツナギ」から、具体的な売買上達の方法まで詳細に解説し
てある。

商品というと難しいイメージがあるかも知れないが、本書は平易な文章と、多くの例を用
いて解説されており、大変読み易い。

商品を手掛ける人にとってはまさに必読書。


概要:相当古いが・・
本文:初刊発行が1991年であり、読むとものすごく昔の話のように感じる。し
かし時代は変わっても色あせない相場の真理も随所に書かれており、は
っとさせられることが多い。手書きグラフは1枚200円のグラフ用紙で作れるのに、20万円のパソコンで描くグラフより観やすくて丸!

著書名 金融商品取引法入門 第2版 (日経文庫)
著者名黒沼 悦郎
出版社 日本経済新聞出版社
ASIN 4532111579
装丁 新書
価格 ¥ 1,050

読後感想

概要:非常に分かりやすく、重要事項が網羅されています。
本文:この本は、非常に難解かつ、小難しい本が一杯氾濫している中で、金融商品取引法及び証券取引法の沿革、条文を非常にわかりやすい形で表現してくれます。

これであれば、初心者、学生、会社員の方であっても、証券取引法及び金融商品取引法の大まかな概要、さらには、各条文が出来た背景、なぜその条文、章がなるのかなど、非常に手の届かないようなところまで、気を配って、解説してくれています。
非常に良い本です。

初心者にせよ、専門家にせよ、今までの証券取引法を見直す人にとっても、プロにとっても、レビューするには最高の本です。

文庫本でここまでできる本はないです。

非常に良書だと僕は思いました。

概要:改正内容と最近の動向を理解する
本文:9月30日からの金融商品取引法全面施行を前に、1年前に出版された内容を改定した第2版。
同法は、政令・内閣府令に内容を委任している規定が少なくないため、それらの内容を盛り込んで改定されました。

法改正に絡む最近の動向や、法改正の趣旨・目的も触れられているなど、入門書としては一歩踏み込んだ内容です。
また法や制度に対し、著者からの疑問点が随所で提起されています。

まえがきでは、法律を学んだことのない読者にも分かる内容と書かれていますが、ある程度の法律用語が解説なく使われています。
また、文庫(新書)の制限から、図表はあまりありません。

全くの入門書ではなく、ある程度法律や証券取引法をかじったくらいの知識は必要だと思います。

著書名 金融商品とどうつき合うか―仕組みとリスク (岩波新書)
著者名新保 恵志
出版社 岩波書店
ASIN 4004311659
装丁 新書
価格 ¥ 735

読後感想

概要:手堅い解説と公平な評価
本文:著者は銀行勤務の経験と大学での教育(金融論、経済学)経験を併せ持つ。
その強みが十分に活かされた内容となっている。

タイトルのように金融商品とどのように付き合っていくべきなのか、金融リスクの
基礎的な知識から現在、販売されている様々な金融商品のメリット・デメリットを
簡潔に説明している。

ある観点からは、大胆な商品評価をされている個所もあるが、概ね、公平かつ消費者側に
たった解説であると評価できる。おそらく、金融商品販売を巡る訴訟などを垣間見られて、
販売側の金融機関の無責任さに対する「義憤」もあるのではと想像する。

日本においては、金融リテラシーは喫緊の課題であることは言うまでもなく、時宜を得た
内容と出版のタイミングであり、高校生、大学生、一般の消費者、金融マンにもぜひ一読
を薦めたい。


概要:金融リテラシについての啓蒙書
本文:インターネットを通じて資産運用を行うためのツールが整い、
身近に資産運用が行える時代になった。

そうはいっても今まで基本的に預貯金で資産運用を行ってきた多くの人たちに、
突然そのツールを使って資産運用をしてもらうのはやはり酷というもの。

必要な武器(知識)をそろえて、資産運用を行うために必要な金融リテラシについて本書は適度な量と深さをもって解説している一冊です。


概要:コンパクトに纏まられています
本文:さて、サブプライムローン問題に端を発した金融危機。本書は金融商品(証券化商品、格付け等)について説明されています。本書を読み進む内にこれらの商品の仕組みとそこに潜むリスクが詳細に語られています。ハイリスクハイリターンなどにも触れられています。金融商品にも言及されて社債等についても言及されていて初学者や社会人にも配慮された記述となっています。これらの商品には必ずリスクを伴うことを知っておけば、誤った行動を起こさないでしょう。社会人向けに金融に関する問題も作られており、非常にかゆいところに手が届く配慮がなされています。当たり前のことなのですが、その当たり前のことをよく知らないで金融商品に手を出して失敗するとか、言葉に騙されてしまうパターンとか紹介されています。新書にしては非常に内容の濃いものになっています。

著書名 ヒット商品のデザイン戦略を解剖する
著者名
出版社 ピエ・ブックス
ASIN 4894447169
装丁 単行本
価格 ¥ 2,625

読後感想

概要:
本文:

著書名 あなたにもできるプロワザ商品撮影 (玄光社MOOK)
著者名
出版社 玄光社
ASIN 4768302688
装丁 ムック
価格 ¥ 1,995

読後感想

概要:内容は良いけど、デジタル一眼が前提
本文:

著書名 賢者の商品先物トレード (現代の錬金術師シリーズ)
著者名塩坂洋一
出版社 パンローリング
ASIN 4775990764
装丁 単行本(ソフトカバー)
価格 ¥ 2,940

読後感想

概要:実践トレーダーによる良書
本文:著者の塩坂氏は、業界の人間でもあり個人トレーダーでもある希有な存在。そんな氏が、半ば暴露的な内容も含めてトレードの神髄について書いた本。商品先物を手がける人間には必読の書。

概要:実践者が語る実践の書
本文:著者は、ロビンスタイコムの先物チャンピオンシップで入賞した人です。
相場歴も長く実践者の書として、学ぶ点が多いです。
パンローリングの本はレポート屋の本でもなく、上昇相場で一山当てた一発屋の本でもなく、真の実力のある相場師の本が殆どなので好きです。
著者の塩坂さんは、武術の心得があるのか、さかんに武術と相場の心得みたいなものが出てくるのですが、武術をやったことのない自分には抽象的すぎて難しかったです。
実力のある人なので、リアルの売買譜も本に載せて欲しかったです。
そうすればこの本の価値は、何倍にもなったと思います。

著書名 金融商品にだまされるな!
著者名吉本 佳生
出版社 ダイヤモンド社
ASIN 447800322X
装丁 単行本
価格 ¥ 1,575

読後感想

概要:該当商品購入予定の方にはおすすめ
本文:仕組み預金や元本保証の変額個人年金保険についての詳しい仕組みが書かれています。
この商品を購入予定の方は読んで欲しいです。
販売者側にどれだけ有利で、購入者側には不利か理解できます。

しかし、仕組み預金にそれほど魅力を感じていない人には不要かもしれません。
金融商品をうたっていますが、仕組み預金についてが大部分で、
幅広い商品について取り上げている訳ではありませんので、
詳しい解説に納得しますが、購入予定が元々無ければ
読んでも資産運用計画に変化は出ないでしょう

概要:金融広告を裏読みできるようになる本
本文:今の日本の金融機関は、金融商品を、八百屋のおじさんが、ふつうの野菜と一緒に、薬草(強烈な副作用つき)や麻薬や毒キノコを売っているような感じで、売る側もその実態を把握しないで打っているような状態という。一見すると、高金利で、有利に見える商品も実は、欠陥だらけというのが真実なのだ。
 
 普通の庶民は、千万単位、億単位で頻繁に資産を運用することはまずない。だから、かりに1%金利が高いといっても、100万円預けても1万円(税引き後は8000円)しかプラスにならない。無理に顧客に不利な投資信託や、外貨建ての金融商品などに手を出すことはないのである。それでは、どうすればよいかというと、意外にも、インフレに一番強い商品は、古くからある普通預金、定期預金だと吉本氏は指摘する。それらは、金利が経済情勢の変化にすぐ反応し、解約も簡単にできて、元本も割ることはない。

 この本を読めば、街の金融機関で配布されている金融商品の裏読みができるようになる。小さな文字で書かれている、中途解約はできない、三ヶ月の期間限定のなどの項目に目が行くようになる。実物を見ると、本当に私たちにお金を設けさせようとする商品はまずないことがわかる。資産を運用したい幅広いそうに向いている本である

概要:だまされるなというけれど
本文:「スタバではグランデを買え」が非常に面白く、ためになったので、こちらも期待して読んだのですが、ちょっといまひとつでした。
この「だまされるな」シリーズは「投資信託にだまされるな」もそうですが、ちょっと煽り過ぎな内容だと思います。
もちろん、金融機関(銀行・保険会社)も一般会社も資本主義の中で必ず儲けるために仕事をし商品を販売しているわけです。損をしてまで売ることは絶対にありません。
例えば、飲食業は原価は2割です。500円のラーメンは原価は100円です。それに人件費と光熱費と土地とかの設備費がかかっています。それと利潤が2割。
確かにこの本にあるように保険の原価が5割であとは人件費と儲けというのは「ひどいなあ」と思います。
我々として自衛できるのは、広告とか人件費とか利潤が出来るだけ少ない保険商品を選ぶしかありません。でもあまりに良心的なところでも潰れたら終わりだし。
じゃあ、保険にしろ銀行商品にしろ何が良いか、まで踏み込んでくれるともっと良かったと思います。

概要:オプションなどを活用した、昨今の金融商品の裏を説く
本文:著者の吉本佳生氏は経済学者ですが、オプションを始めとする金融工学の研究にも通じており、2005年に刊行された「金融広告を読め」(光文社新書)などでそれを活用した商品―仕組預金(満期繰上条項付預金)や元本確保型投資信託、リスク限定型投資信託などの「裏」を明らかにし、「これらは投資家のためにならない商品である」と説かれている方として知られています。

この本は竹川美奈子氏が書かれた「投資信託にだまされるな!」の事実上の続編という形になり、投資信託以外―預金、保険、債券といった金融商品で昨今登場した複雑な仕掛けのものの実態を説いています。「週刊ダイヤモンド」2007年6月の特集記事『金融商品の罠』に収録された内容を一部改訂するなどし、オプション取引などを活用したこれらの商品が、投資家にとってどれだけ「不利」なものであるかが良く書かれていると思います。

また、「円安や原油高になるとインフレが起こるので、外貨投資をすべきだ」という意見に対する検証批判や、円安・円高の構造検証、これらの金融商品の背景にあるオプション取引や先物取引に関する説明もなされており、金融機関などが発する情報を鵜呑みにすることがいかに危険であるかということを、認識させてくれる内容のように感じました。

「金融広告を読め」や「週刊ダイヤモンド」の件の記事を読んだ方などには、それらと重複する箇所が多いために「承知のこと」となる場所が多いと思われますが、「金利ステップアップ型」の預金や債券、それに元本確保型の変額年金保険を購入しようと考えている方などには、一度目を通してほしい内容のように見えました。