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| 「 | 三菱 | 」に関係する書籍 |
| 著書名 | 三菱重工の正体―国策防衛企業 | ![]() |
| 著者名 | ||
| 出版社 | 金曜日 | |
| ASIN | 4906605389 | |
| 装丁 | 単行本 | |
| 価格 | ¥ 1,365 | |
読後感想 | 概要:国家とともにあるそうです 本文:最近この会社に興味があったので読んでみた。 要するにミサイルと戦闘機とミサイル迎撃システム(BMD)で重工が汚い商売をしている、という指摘をしている一冊。しかし、重工の軍事関連売上は全体のせいぜい15%(5000億円)だし、ロッキード、グラマン、ボーイング、レイセオンと比べたら全然たいしたことないでしょう。ロッキードは売り上げの80%以上(3兆5000億円!!)が軍事関係である。15%が会社の利益の80%だっていうんだったら問題だけど。(ちなみにこれはデータが公開されていないので分からない。もしかしたら本当にそうなのかもしれないが、そしたらそっちをすっぱ抜いてくれた方が読者としては断然おもしろく読める。) 軍需産業のあり方というのはいろいろ問題視されるけど、これは企業側ではなく政治の側にむしろ問題があると思う。企業は自社の利益を追求して新しいシステムを売り込むのは当然である。「国家とともにある」なんていう三菱重工も気持ち悪いが、企業となれあって国益を考えない政治が悪い。重工ももちろん不透明なプロモーションをしているのだとは思う。ただ、贈賄も問題だが、収賄の方が罪は重い。 ということで、ややピント外れだと感じたが、日本にもこういう産業があるんだということが分かる一冊。 概要:安泰を安全保障に向けた泰然自若と読む 本文:この本を読んでいると、超大企業に勤めたくなくなる。 一方で、ここまで無自覚でも生きていける体制とはなんとも幸せであることよ、と 詠嘆したくなる、ということか。 明治以来、国家とともに歩んできた当社にとって当節の向かい風は何者かは。 日本の軍国化が自社の発展に直接つながるだけに、その確実なあゆみには、 ポジションどりとともに感心するより他ない。それだけに、 こうしてちょっとくらい触れられたとして、何の痛みもないだろうと思う。 そういう社会の構造を知るにはよい本ではないか。 | |
| 著書名 | 三菱とは何か―法人資本主義の終焉と「三菱」の行方 | ![]() |
| 著者名 | 奥村 宏 | |
| 出版社 | 太田出版 | |
| ASIN | 4872339088 | |
| 装丁 | 単行本 | |
| 価格 | ¥ 1,764 | |
読後感想 | 概要:もっと本質をえぐる批判を読みたい 本文: 三菱自動車の欠陥車事件が世間の耳目を集めて以来、“三菱”が頭につく不祥事の報道が目につきます。三菱には、何か本質的に反社会的な体質でもあるのだろうか? あるとすれば、それは何? と読み進みました。 私の期待が大きすぎたのでしょうか。残念ながら、三菱が「悪の帝国」というような決定的な分析を読むことができませんでした。 確かに、三菱は歴史的に多くの批判を浴びてきました。特に第二次大戦前は、財閥企業は暴利をむさぼっていると軍部の若手将校から目の敵にされたりもしました。 本書で展開される著者の批判は一々ごもっともですが、タイトルに相応するような三菱グループの本質をえぐるような批判には思えません。「それが『三菱を解体してしまえ』というほど許せないことなの?」と問いかけたくなってしまいます。 むしろ、朝鮮戦争の特需に対して三菱が慎重であった、という意外な事実を本書で発見したりすると、“悪の権化”というイメージが薄れていきました。 やはり、創業家(岩崎弥太郎の一族)の支配下にあった三菱が、財閥解体によって法人同士が株式を持ち合うようになったこと(著者が「法人資本主義」と呼ぶ状態)で、体質が変わったのでしょうか。 三菱自動車の欠陥隠しにしても、世に知れるようになったきっかけが「社員の告発」ということですから、著者が「会社本位主義は三菱グループという牙城で崩れだしたのである」と指摘しているように、変化の徴候と捉えることができるように思います。 著者の批判に逆行するように、東京三菱銀行はUFJ銀行と合併して、ますます企業のスケールメリットを追求しようとしています。 「これからの企業に要求されているのは専門性と弾力性であり、それには大企業は適していない」という著者の主張は正しいのでしょうか。 10年単位でウォッチしていく必要がありそうですねぇ。 概要:三菱から見た日本企業史 本文:三井がどちらかといえば平和的な産業、軽工業が得意だったのに対し、三菱は戦前から軍事、防衛産業が強く、大衆向けの製品を作ることは元々得意ではなかったようである。戦後日本の産業が重化学工業化するに従って、三菱が江戸時代に系譜をさかのぼれる三井を凌駕するほどになったのはこうした背景があるという。まさに三菱の命運は日本という国家とともにあった。三菱を知ることは日本を知ることであるかもしれない。 概要:日本の経済社会を体現してきた企業グループの総括論 本文:著者が論点としてきた日本の経済社会の特異性を、総括するような執筆である。著者に言わせれば、マスコミを賑わす一連の不祥事は、起こるべくして起きたという。三菱という紋章に象徴された日本の経済社会のゆがみを、鋭く、的確に、偏向を抑えて冷徹に論破している。 それにしても、日本経済の中心的存在として、国家の為、国民の為と、尽くしてきた三菱社員達のプライドはどうなるのだろうか。三菱が普通の会社として世の中に再び受け入れられる時が、新しい日本の出発点になるのかもしれない。 概要:もともと適当な仕事で高い金を取ることを目的にする会社群だった。 本文:…以前何かの週刊誌でそういうことが書いてあった記憶があります。 そうしないと裸一貫からの設立なんて当然出来ません。当たり前。 だからそういう意味で必然なんです。企業犯罪や不祥事の続発は。 財閥系の本質は皆そこから。これはもう戦前の創立者の代からだから。 変えようが無いし金輪際変わる筈も無いでしょう。 …この本を読んで改めて実感。 …これからの歴史の流れの中で読めなくなる可能性を否定できません。 ☆五つ。 概要:これからどうなるのか。 本文:三菱が身近なこともあって、事故などが起きるのを見てこれからどうなるのかと心配していた。 本の内容は、三菱を法人資本主義という目から見たものだから、ここの事件の要因とかに直接答えてくれるものではないが、三菱というグループの特質はわかった。 字が大きいのであっさり読めるかと思ったが、けっこう読み応えがあった。 | |
| 著書名 | 挑戦者、開拓者、改革者―三菱商事グループの最前線 | ![]() |
| 著者名 | 田中 憲造 | |
| 出版社 | 日経出版販売日経事業出版センター | |
| ASIN | 489112606X | |
| 装丁 | 単行本 | |
| 価格 | ¥ 1,575 | |
読後感想 | 概要:商社の仕事が良く分かる。 本文: | |
| 著書名 | 岩崎小彌太―三菱を育てた経営理念 (中公新書) | ![]() |
| 著者名 | 宮川 隆泰 | |
| 出版社 | 中央公論社 | |
| ASIN | 4121013174 | |
| 装丁 | - | |
| 価格 | ¥ 861 | |
読後感想 | 概要:三綱領 本文: | |
| 著書名 | ブランドはなぜ墜ちたか―雪印、そごう、三菱自動車事件の深層 (角川文庫) | ![]() |
| 著者名 | 産経新聞取材班 | |
| 出版社 | 角川書店 | |
| ASIN | 4043548028 | |
| 装丁 | 文庫 | |
| 価格 | ¥ 720 | |
読後感想 | 概要:雪印、そごう、三菱自動車の背景が理解できます 本文: 働く事がいつのまにか、作業に変わってしまって、自分では決して飲まない 牛乳、返品されて工場に戻ってきた牛乳を再び製品にしようしてしまいます。 働く事、おいしい安全な牛乳をお客さんに届ける事を生きがい仕事をしてい れば決して、返品牛乳を再び原料として使用することは無かったと思います。 働く事の理由を考えさせられる一冊です。 概要:説得力のあるドキュメント! 本文:雪印乳業食中毒事件とそれに続く雪印食品牛肉偽装事件、そごう破綻と乱脈経営、三菱自動車のクレーム隠し事件という一流ブランドが起こした企業犯罪。この3つの事件の深層を探ったこの本は迫真といえる内容である。その企業の生い立ち、業界事情から説き起こし、なぜその事件が起きたかを追求している点が非常に優れている。特に、最初の雪印事件では、北海道酪農との関係が変化してゆく様、過剰なまでの製造日付競争など業界事情をくまなく取材しておりかなりの説得力があった。そごう事件では、カリスマ経営者水島社長の浮動担保理論と拡大店舗戦略との関係を推理していて、これも実に興味深い。まだ記憶に新しいこれらの事件だが、その後も企業倫理の欠如した犯罪は後を絶たない。むしろ、ここに示された3つの事件が発端となって、もういい加減にしてくれ、と言いたくなる様な事件が延々と続いている。どの企業もここに示された3つの事例と酷似している。それは日本の企業では珍しいことではないし、ありがちなことが積み重なることによって起きているからだろう。日本病といえるかもしれない。すべての企業が同様のリスクを内蔵している。このことをあえて直視し、向き合い立ち向かわねば、今の状況から脱しきれないのではないか。著書はそのことを示している。 概要:堕ちるところまで堕ちたのか… 本文:本書が出たのは2001年…現在は2004年 特に三菱自動車に注目して読んだ 今から三年前にリコール隠しが発覚し 社会的責任・危機管理の欠如を指摘されている しかし三菱の社員は本当にブランドが堕ちたと感じたのか… 三菱幹部・社員はこのときナニを感じていたんだろうか… そして今年、問題が全て噴き出してしまった 結局ナニも感じていなかったのだ… だがここにきて本当に三菱ブランドは崩壊し 改めて今後の三菱自動車の行方が気になりました 概要:ブランドの慢心ほど怖いものはない 本文:雪印、そごう、三菱自動車など名門企業が不祥事でそのブランドを大きく傷つけている。なぜ、不祥事が起こり、なぜ不祥事に充分な対応ができなかったのか?この本が教えてくれる。強力なブランドは時として社員に心の慢心をもたらす毒素のようなものがあるのではないか、読んでいてそう感じました。何十年と築き上げたブランドも一瞬で失われる怖さも同時に感じました。 この本がでてからも企業不祥事は次から次へとでてきます。また、本書にでている三菱自動車も、その後、更なる不祥事の続発で経営そのものが揺らいでいる。やはり、企業は自社ブランドをもう一度見直す必要があると思えた 概要:迫真のドキュメント 本文: 本書は、雪印による集団食中毒事件、そごうの経営破綻、三菱自動車工業のリコール隠し問題について検証したドキュメント。ブランドといえる大手三社がなぜこれらの大きな事件を引き起こしてしまったのかを、各会社の沿革や事件の経過も交え書かれています。いずれの事件も危機管理能力の欠如と社会的責任意識の低さを本書では指摘していますが、会社創業から現在に到るまでの企業努力にも触れており、無くしたもの、そして事件によって得た教訓も取材の中から紹介しています。それぞれの事件で、現場担当者の声を取材してほしかったですが、販売店や従業員の声、そして消費者の声を事件と共に紹介しており、新聞独自の視点から書かれたドキュメントとしては興味深い内容でした。 | |
| 著書名 | 総合商社プロフェッショナル。―15人の三菱商事マン、ビジネス最前線からのレポート。 | ![]() |
| 著者名 | 一志 治夫 | |
| 出版社 | エスクァイアマガジンジャパン | |
| ASIN | 4872950577 | |
| 装丁 | 単行本 | |
| 価格 | ¥ 1,575 | |
読後感想 | 概要:商社マン 本文:通読してみて、商社マンには共通の能力があると感じた。 失敗にめげない粘り強い交渉力。 思い立ったらすぐ動く行動力や、現場にいち早く駆けつけるフットワークの軽さ。 リスクの把握とそれ最小化する観察力。 理路整然とした思考力。 商社の仕事を垣間見て、色々なことができる自由度の高さ、発展途上国を豊かにすることができること、などでとても商社の仕事に興味がわいた。 ぼやっとつかんだ商社マン像に自分を重ねることができるように私も成長したい。 概要:商社マンの実像が理解できた 本文:商社業界ならず、日本をリードする三菱商事の敏腕商社マン達の自伝録の一部をまとめたもの。商社ビジネスは時代の盛衰によって大きく形を変えていくものだが、結局「人と人」とのつながり、信頼関係が全てなのだということがわかった。 人生を賭けるだけの魅力が商社ビジネスにはある。本書に登場するような成功と充足感を共に味わうだけのビジネスをするには、計り知れない孤独や屈辱、努力があってのことだろう。 概要:謎に包まれた「商社マン」その姿とは? 本文:「結局のところ『商社』って何なの?」と質問されることがよくある。近いところで働いていても、答えに窮してしまう。商社の内部の人に訊いても、意外と答えられない。取引先の人もよく分かっていない。それでも、外国には存在しない日本独自のビジネスモデルを創造し続け、時代の変化に対応し、常に日本経済をリードしている商社。 そんな、周りからは分かりにくい、「商社マン」の日常の仕事がこの本を通じて伺い知る事ができる。いかに現場のニーズをキャッチし、人脈を形成し、成功へと導くのか。その姿は、単なる憧れ的存在である「商社マン」とは一線を画し、実は地道で泥臭い。本を読み、こういう風にして、世の中は作られているのかと感慨深くなった。 ビジネスを取り上げた本だが、専門知識は全くいらない。ストーリーが面白く、誰でもすぐに読み進めることができると思う。独自でキレのある書きぶりもいいが、特に目次にもある各章のタイトルのセンスに脱帽した。商社を知りたい人、また商社希望の学生に特におすすめ。 | |
| 著書名 | 三菱銀行事件の42時間 (新風舎文庫) | ![]() |
| 著者名 | 読売新聞大阪社会部 | |
| 出版社 | 新風舎 | |
| ASIN | 4797494875 | |
| 装丁 | 文庫 | |
| 価格 | ¥ 890 | |
読後感想 | 概要:熱き新聞記者たち 本文: | |
| 著書名 | いま、三菱商事がおもしろい―ナノテクからコンビニまで、価値創造戦略を担う挑戦者たちの物語 (B&Tブックス) | ![]() |
| 著者名 | 奥田 耕士 | |
| 出版社 | 日刊工業新聞社 | |
| ASIN | 4526051047 | |
| 装丁 | 単行本 | |
| 価格 | ¥ 1,470 | |
読後感想 | 概要: 本文: | |
| 著書名 | 裁かれる三菱自動車 | ![]() |
| 著者名 | 小林 秀之 | |
| 出版社 | 日本評論社 | |
| ASIN | 4535584397 | |
| 装丁 | 単行本 | |
| 価格 | ¥ 1,575 | |
読後感想 | 概要: 本文: | |
| 著書名 | ドキュメント三菱商事燃料本部―オイル・ビジネスに賭けた男たち (1981年) | ![]() |
| 著者名 | 美里 泰伸 | |
| 出版社 | 日本経済新聞社 | |
| ASIN | B000J81ZRA | |
| 装丁 | - | |
| 価格 | ¥ 1,029 | |
読後感想 | 概要: 本文: | |
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