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| 「 | 七 | 」に関係する書籍 |
| 著書名 | ヤマトナデシコ七変化 22 (22) (講談社コミックスフレンド B) | ![]() |
| 著者名 | はやかわ ともこ | |
| 出版社 | 講談社 | |
| ASIN | 4063415996 | |
| 装丁 | コミック | |
| 価格 | ¥ 440 | |
読後感想 | 概要: 本文: | |
| 著書名 | 七回死んだ男 (講談社文庫) | ![]() |
| 著者名 | 西澤 保彦 | |
| 出版社 | 講談社 | |
| ASIN | 4062638606 | |
| 装丁 | 文庫 | |
| 価格 | ¥ 620 | |
読後感想 | 概要:推理小説ではなかった 本文:推理小説を求めて手にとった作品でしたが、謎解きのカタルシスよりも作品のエンターテインメント性に目を引かれました。 おそらく序盤の「主人公が時間を跳躍してしまう」という設定説明の部分で、引っかかってしまう人は少なくないだろうと思います。 でも、それで作品の底を知った気になるのは早すぎます。 なんとか事件を食い止めようとする主人公と、次から次へと湧き出てくる事件の種。 そのいたちごっこに「まだ出てくるのか」「次はこれか」と笑ってしまいます。 出てくる要因をひとつずつ潰していって最後に残った謎とその結果に、分かってた人もそうでない人もニヤリとしてしまうはず。 概要:君は【反復落し穴】から抜け出せるか?!僕は底で死んだ。だって、しつこ、、、 本文:七回死んだ男―目次 ・とりあえず事件のさわりだけでも―9 ・主人公は設定を説明する ・登場人物たちが一堂に会す ・不穏な空気はさらに高まる ・そして事件は起きる ・やっぱり事件は起きる ・しつこく事件は起きる ・まだまだ事件は起きる ・それでも事件は起きる ・嫌でも事件は起きる ・事件は最後にあがく ・そして誰も死ななかったりする ・事件は逆襲する ・螺旋を抜ける時 ・時の螺旋は終わらない―337 愉快だねぇ。。 概要:ゲーム的リアリズムの先駆的(!?)作品 本文:本作の主人公・大庭久太郎は“反復落とし穴”にはまると、 同じ時間を九回繰り返すという特異体質の持ち主。 つまり、一回目から八回目までの時間はいわば「リハーサル」に相当し、 最終決定となる九回目に向け、より良い改変を目指し試行錯誤する場となります。 久太郎の身内が一堂に会する正月。 彼の祖父の変死体が発見されます。 ちょうどその時間に“反復落とし穴”にはまった 久太郎は、なんとか祖父を救おうと奔走します。 しかし、犯人と思しき容疑者を祖父から引き離し、犯行を未然に防ごうとしても、 その度ごとに新しい犯人が現れ、祖父は殺され続けてしまい……。 本作では、主人公が九回同じ時間を繰り返すという ルール自体は絶対で変更されることはありません。 そのため、八回目までの「リハーサル」は緊張感に欠け、 中だるみするのではないかと懸念する向きもあるかと思います。 しかし、散りばめられた小さな謎、そして隠されていた人々の関係や思惑などが、 次第に明らかかにされていく展開は、手元にミッションをクリアするための材料が 少しずつ揃っていくようなゲーム的興味を十分に満たしてくれているといえます。 さて、本作のトリックは、久太郎が認識している 主観的な時間と客観的な時間との齟齬がポイント。 最後の最後で明かされる久太郎の「勘違い」も、この作品世界においては、 他のどんな法則よりも、時間反復が優先される、ということの証なのでしょう。 ▼付記 時間反復という条件下で、挫折を繰り返すという本作のプロットは、 メガヒットとなった某ノベルゲームの元ネタのような気がします。 概要:なんなんだ、このおもしろさは 本文:SFとミステリを融合させるというのは、アシモフやR・J・ソウヤーなどでおなじみの 手法である。本書での設定はSFではおなじみの「エヴェレット解釈」の変形で、 主人公が複数の並行世界をそれぞれ認識・干渉できるというのがミソ。グレッグ・ イーガン『宇宙消失』と似たようなネタからこれだけドタバタなコメディが出来る というのもおもしろい。家族関係を把握するのがすこし面倒だが、それさえ慣れると あとはスイスイ読める。策士の様でいて肝心な所が抜けているキャラクター設定といい、 絶妙に配置された小ワザといい、爆笑ものの台詞回しといい、後になればなるほど 効いてくる伏線といい、驚愕のラストといい、あらゆる要素がプラスに働いて すばらしい出来になっている。ミステリ初心者も上級者も必読の傑作。 概要:西澤先生らしさ満載 本文:設定のとんでもなさと、技巧が見事に融合した一作。 西澤先生の最高傑作のひとつという評も頷けます。 あとがき解説にも納得。 | |
| 著書名 | 七匹の牝 人妻レイプ&レイプ―フランス書院文庫アンソロジー (フランス書院文庫) | ![]() |
| 著者名 | 綺羅 光, 樹月 峻, 黒沢 淳, 御堂 乱, 藤崎 玲, 田沼 淳一, 冬野 螢, | |
| 出版社 | フランス書院 | |
| ASIN | 4829616075 | |
| 装丁 | 文庫 | |
| 価格 | ¥ 780 | |
読後感想 | 概要: 本文: | |
| 著書名 | おおかみと七ひきのこやぎ―グリム童話 (世界傑作絵本シリーズ―スイスの絵本) | ![]() |
| 著者名 | グリム, フェリクス・ホフマン, せた ていじ, | |
| 出版社 | 福音館書店 | |
| ASIN | 483400094X | |
| 装丁 | - | |
| 価格 | ¥ 1,365 | |
読後感想 | 概要:ベストだと思います 本文:グリム童話の中でも有名な一編です。 10年くらい前、図書館の児童室に勤めていたことがあり、この話についてはいろいろなバージョンを目にする機会がありました。その中で、一番自分がしっくり来たのがこの本でしたので、「自宅用」に購入しました。 まず、絵がいいです。写真で見ると地味なようですが、私はグリム童話にはこの人の絵が一番合っていると思っています。 このおさえた色調がいいです。何となく哀しげな表情もいい。(個人的な好みなんですが、グリム童話で明るい絵を見ると何か違う気がしてしまうんですよ…暗い絵のほうが好き) 画家のホフマンさんはドイツ語圏の方ですから、やはり原作の雰囲気を一番とらえているのでは?と勝手に思っています。 訳文も落ち着いていていいです。子供二人に読み聞かせしてきましたが、分かりにくいということはないようです。 横長の少し大きめな版形は、本棚に入れる時に出っ張ってしまって少し困りますが、読んでいる時の迫力はピカイチ。 ところで、結末は(訳文も)「原作に忠実型」です。なので、読み聞かせしていると就学前の幼児を聞き手に「おおかみ しんだ!おおかみ しんだ!」と大声で叫ぶ破目になります…。 私自身は、「民話は、これでいいのだ」と思っていますが。 抵抗ある方も、いらっしゃるかもしれませんね。 うちの子供たちは、特に結末を怖がることもなく、お気に入りの本になっています。 他の方も書いていらっしゃいますが、最後のページの絵がいいです。 おおかみから隠れるページもいいですよ。子供たちは、文章を読み上げる度に「この子はここ、あの子はこっち」と指さして遊んでいました。 概要:名作 本文:松居直さんの「絵本のよろこび」で、 ホフマンさんの絵を絶賛していたので 読んでみました。 絵は、けっこうリアルな感じで、 迫力があります。 ラストに、そろって眠るこやぎたちを見守る 幸せそうな、お母さんやぎの後姿があります。 これは、ホフマンさんの娘(病気が癒えて、 お姉さん達と一緒に夜の眠りにつけるようになった)の 歓びを最後に描いたそうです。 概要:これぞ元祖! 本文:このお話は、いろんなところから出版されているので、 作者や絵を書かれる方によってもずいぶん感じが変わってくると思います。 実際私が購入する時も、沢山の『おおかみと七ひきのこやぎ』を見た中から、息子に一番良いと思ったので購入しました。 理由その1・・絵が独特で芸術的。 理由その2・・話の生々しさ。 理由その3・・チャラチャラしておらず大人っぽい(可愛いだけじゃない) 概要:あけておくれ、おかあさんですよ 本文:こわいおおかみには気をつけるように子やぎたちに言い残したお母さんやぎは町に出かけてしまいます。そこへおおかみがやってきて・・・ 何度もおおかみがやって来て、子やぎは何度も追い返します。それでもあきらめずにお母さんやぎだと思わせるおおかみが何だか笑えます。当時、幼い私は「そうか、はくぼくを食べると声が高くなるのか」と感心しながら読んでいました。 グリーンとセピア色を使った重厚な挿絵がシックで子供の時はちょっぴりと怖かったのですが、それがまたこの絵本の魅力でもあるんだなと思います。 | |
| 著書名 | 完全版 知恵の七柱〈3〉 (東洋文庫) | ![]() |
| 著者名 | T.E. ロレンス | |
| 出版社 | 平凡社 | |
| ASIN | 458280781X | |
| 装丁 | 単行本 | |
| 価格 | ¥ 3,150 | |
読後感想 | 概要: 本文: | |
| 著書名 | 四十七人の刺客〈上〉 (角川文庫) | ![]() |
| 著者名 | 池宮 彰一郎 | |
| 出版社 | 角川書店 | |
| ASIN | 4043687036 | |
| 装丁 | 文庫 | |
| 価格 | ¥ 580 | |
読後感想 | 概要: 本文: | |
| 著書名 | 京都〇七五〈第2号〉特集 喫茶 | ![]() |
| 著者名 | 〇七五号室 | |
| 出版社 | mille books | |
| ASIN | 4902744368 | |
| 装丁 | 単行本 | |
| 価格 | ¥ 945 | |
読後感想 | 概要: 本文: | |
| 著書名 | 七人の美獣「密室凌辱」 (フランス書院文庫) | ![]() |
| 著者名 | 綺羅 光, 夢野 乱月, 北都 凛, 鳴瀬 夏巳, 藤崎 玲, | |
| 出版社 | フランス書院 | |
| ASIN | 4829615842 | |
| 装丁 | 文庫 | |
| 価格 | ¥ 790 | |
読後感想 | 概要: 本文: | |
| 著書名 | 完全版 知恵の七柱〈1〉 (東洋文庫) | ![]() |
| 著者名 | ||
| 出版社 | 平凡社 | |
| ASIN | 4582807771 | |
| 装丁 | 単行本 | |
| 価格 | ¥ 3,150 | |
読後感想 | 概要: 本文: | |
| 著書名 | 少女七竈と七人の可愛そうな大人 | ![]() |
| 著者名 | 桜庭 一樹 | |
| 出版社 | 角川書店 | |
| ASIN | 4048737007 | |
| 装丁 | 単行本 | |
| 価格 | ¥ 1,470 | |
読後感想 | 概要:桜庭作品で人に勧めるなら、私はこの作品。 本文:文芸分野に限らず豊富な読書経験があり、しかも数少ない「書き続けることができる」作家の一人だと思う。 『私の男』で直木賞を受賞し、一躍有名になった作者だが、作者のカラーはこの作品の方がしっかり出ていて面白い。 ライトノベル作家であることもあって、ライトノベル作家が文芸を書くことについてもしばしば言及されてはいるが、違う土俵であっても文章の力で魅力ある作品が生み出せるのは地の力がしっかりしているからなんだろなぁ、と羨ましくなる。 文芸作品に出てくるような陰影を持ったキャラクターよりも、この作品のように極端なくらいに特徴づけられたキャラクターを、文芸で用いられるようなテーマにぶつけていって欲しいなと思った。 文芸書は今では以前ほど売れないと言われているけれど、この作者なら新しい読者層も取り込む違う地平を切り開けるかもしれないと期待します。 概要:あぁ・・・・ 本文:この本を読み終えたときの感想が「あぁ・・」でした。 自分でも、何を表しているか分からない呻き(?)でした。すごく呆然としたような。 桜庭さんの言葉を借りるとすれば、「撃たれた人のような」って感じでした。 本でこんなに、ぼっーと、したのは初めてでした。 読んでいくうちに、どんどん七竈と、雪風の会話などにのめりこんでいって、 気付いたら、「読み終わっちゃった・・・」って感じでした。 あぁ・・もうなんて言ったらいいか分からないんですけど、とにかく・・ 私はすごく好きなんです。このお話。 ちぃさい、ちぃさい会話が暖かくて、頬が緩んでしまいましたww このレビューは読み終わってすぐに書いているので、まだぼっーとした感じです。 だからレビューになってるかどうかも。 でも、このレビューをみて、この本を読んでくれて、私のように感じてくれた人が いたら、すごく、嬉しいですww なんか、参考になってなくてすいません↓ でも、最後に。 すごくオススメの本です! 概要:鮮やかな赤い色。 本文:とてもまじめで控えめであったごく普通の女性・優奈が、 町の全ての女性から嫌われるような存在に変わります。ある日突然に。 そしてその娘・七竈が絶世の美少女というのですから、酷な話です。 小さな町で、いつも好奇の目で見られるかわいそうな七竈には、 幼なじみの男の子・雪風がたった一人の理解者だったのですが・・ 高校生という、最も多感な時期を丁寧に描いた、 本当にピュアな作品です。 最初は変な名前の女の子が主人公の、これまた風変わりな小説だろうと、 高をくくっていたのですが、最後まで読んで思いました。なんと奥の深い! 甘酸っぱい初恋の思い出と、大人のエゴ、親子の葛藤。 全てを網羅した、特異な作品です。 優奈の立場で読むと、自分に正直に生きる意味を考え、 七竈の立場で読むと、大人になる難しさと切なさを感じました。 誰もが読後に何かを得ることの出来る作品だと思います。 真っ白な雪の中でも、赤い実が自己主張している、 ナナカマドの木を思い浮かべて読んで欲しいです。 概要:母を許す長い旅 本文:少女を描くことにかけては抜群の桜庭一樹が、どのように「白雪姫」を解題するか。断然の読みやすさ、ユーモア、そして、風土。モチーフは匂うごとくに漂うだけで、桜庭らしいオリジナルの物語になっている。 いんらんな母から生まれた子どもは美少女であり、平凡ではなかった。その顔が、母の罪を露呈する。 母親の平凡であるからこそのもの狂いせずにはいられぬような苦しみと、主人公の非凡であるからこその真綿で首を絞められるような苦しみと。 成就せぬ初恋の物語であり、母と娘の桎梏の物語。男性には見せず、女性だけで共有しておきたくなる作品だと思った。 概要:不思議なほど綺麗な文章 本文:不思議なタッチで書かれているこの本に引き込まれてしまいました。 かなり好き嫌いのわかれる本だと思います。 登場人物の深いところまでは書かずに、どんなに暗く悲しいこともさらりと流してしまう。 なのに心に残る不思議さ。 文章もとても違和感のある書き方。 明らかにこんな話し方はしないだろう、とか、名前もありえないだろ、とか とにかく堅い話し方。いつの時代の本だろう? 突っ込みどころは満載なのに、だんだんとそのタッチの中毒になってしまう。 さらりと流れる軽い文章。 それに隠された深いもの。 最後は涙がとまりませんでした。 | |
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