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著書名 伝説の外資トップが説く リーダーの教科書
著者名新 将命
出版社 ランダムハウス講談社
ASIN 4270004401
装丁 ハードカバー
価格 ¥ 1,680

読後感想

概要:この人についていきたい、そして自分も成長したい
本文:

著書名 外資系トップの仕事力―経営プロフェッショナルはいかに自分を磨いたか
著者名
出版社 ダイヤモンド社
ASIN 4478733341
装丁 単行本
価格 ¥ 1,575

読後感想

概要:理想高い若者に対する指南書
本文:ひと昔前なら外資系を目指す若者は変わり者と見られたことでしょう。実際本書で紹介された外資系トップたちも
キャリアと積む過程ではその時代の異端児と見られていたかも知れません。しかし今の時代ではむしろこうしたビ
ジネスキャリアは多くの若者から理想と見られるかもしれません。理想高い若者に一読をお薦めしたい書物です。
失敗を恐れないとか、トライアンドエラーという言葉がしばしば出てきますが、ここで紹介されたトップビジネス
マンたちは決して失点を重ねていないことに気づくことが重要です。失敗しない慎重さ、実績を積み上げていく大
胆さ、これらが両立しないとトップには立てないことも併せて読み取れるなら大いなる指南書となるでしょう。

概要:仕事をするということ
本文:1年前に購入して1度読み、それ以来となる精読でしたが、自分自身がただ漫然と仕事をしていたことをまざまざと痛感させてくれた1冊でした。

皆さん、夢とプライドを持って、人生を懸けて仕事をしていらっしゃる。

「仕事」について、自分はどういうスタンスで今後の人生を生きていくのか。
その事を深く考えさせてくれました。

定期的に読み返して、自分自身のあり方をその度考えるのもよいかもしれません。

概要:モチベーションが下がっているときなどにオススメ
本文:コカ・コーラ、マーサー・ヒューマン・リソース・コンサルティング、オラクル、マッキンゼー、ルイ・ヴィトン、GE、BNPパリバといった外資系企業の日本法人トップたちが、今のポジションに就くまでの経緯や仕事論を語ったものです。

ISS コンサルティングが編纂したため、クライアントの宣伝っぽく感じる部分もなきにしもあらずですが、総じて、ふつふつとヤル気がわいてくるような素晴らしい本でした。外資系と括っているだけあって、グローバルに働く上での金言が満載。すごい経験をしてきた人たちだけに、その言葉には重みがあります。

困難を困難と感じず、目の前のことに精一杯ぶつかってキャリアを築いてきた彼らの姿はとても刺激的。具体的な方法論が書いてあるわけではないのですが、普段からの意識の持ち方や壁にぶつかったときの心の保ち方などは、とても参考になります。

概要:無私と夢 それがリーダーの条件
本文:*****************************************************
ほんの一部の天才を除けば、人間の能力の差はたかが知れている。要は全力を出し切れているかどうかです。
(日本エマソン社長)

朝起きたら早く仕事に行きたい」と思える仕事に就く
(P&G社長)

**************************************************
様々な外資系のトップの話が載っている本。

外資系と言うと、「効率、効率、効率」となりそうだが、
そんなに効率的に動こうと意識しているわけではなく

自分の人生を充実したものにするために
行き着いた方法が効率的なものだったようです。

ほとんどの方がその当時世間が「絶対にない!」
と断言されていた分野に飛び込んでいった人達ばかり。
自分の信念、思いが社会に通じると思った人が
世間でいう成功を手にしていると思った。
幸か不幸かなんて本人の主観の問題と言われたトップの話は雷に打たれたかのような衝撃でした。

概要:やる気が湧いてきます
本文:
外資系のトップというだけあって、皆輝かしい経歴を持った人ばかりの話でした。
それだけに「自分には関係ない」「才能があるからできるんだ」と思ってしまうかもしれません。
しかし、やはり才能だけではなく、努力も人並み以上にしているという事もひしひしと伝わってきました。

個人的には、ノウハウや考え方を学ぶというよりは、「自分ももっと頑張ろう!」とやる気にさせてくれる本でした。



著書名 外資系トップの仕事力II―経営プロフェッショナルはいかに自分を高めたか
著者名ISSコンサルティング
出版社 ダイヤモンド社
ASIN 4478006970
装丁 単行本
価格 ¥ 1,575

読後感想

概要:自分に合ったリーダーのスタイルが見つかります。
本文:どうしてP&Gやボストンコンサルティング、ジョンソン&ジョンソン出身の経営者が多いのでしょうか?

共通点は、それぞれ地域主義とグローバルスタンダードが上手く共存している会社だということですね。

リーダーシップと正しい方向性の2つが身に付いたときに社長になる準備ができあがるのでしょう。

僕もその二つを早く身につけられるように頑張ろうと思います。

外資系社長の話なので、英語とMBAが必ず出て来て頭が痛いですが、それ以外はそれぞれの個性と人間味が出ていて楽しく読める本です。

インタビュー集なのでビジネス書としてはちょっと軽いから☆4つです。

個人的には、「私は運命論者ですが…」と語っていたボストンコンサルティンググループの御立さんの考えに一番共感しました。

登場する10人のリーダーたちはみんな個性的なので、必ず誰か自分の目標にしたいと感じる人が見つかると思いますよ。

概要:成功する人間の真の姿を描く良著
本文:外資系企業のトップが語る自らの経験を書籍化した本の二作目。

本書が特に優れた本だと感じる点は、有り体に言えば「トップの本当の姿が分かる」という点。

良く雑誌やテレビで成功者のエピソードが語られるが、そうした大衆向け(表現は悪いが)のメディア
では、ともすると「私は幼少時代は遊んでばかりで…成績もビリ」などという面ばかりがクローズアップされがちだ。
しかし、本書では、死ぬほど努力した点は「死ぬほどやった」と言い、
あれは運だったと思う点は「偶然だった」とハッキリ語っている。

また、紙面を充分に割き、特定の題に縛らず話させているから、「意外な一言」がたくさん出てくる。
幼少の話しかと思えば経営哲学になり、部下の育成法かと思えば自慢話になったりしていて、
幅広い話しや考えを知ることが出来る。

良くある自伝本のような時系列にもなっていないから、ダラダラと幼少時代の話しを聞かされることも無いし、
ビジネス雑誌のようにひたすら経営哲学だけをおカタく語り続けることも無い。

「成功者とはいかなる人間で、いかなることを考え生きてきたのか」が様々な面から良く分かる。

そもそも「外資系」なんて特別な括りをしているのは日本人だけ。
「優れた企業」のトップの姿を知ることの出来る本書は、
全てのビジネスマン、また就職活動を控えた学生などが読む価値のある良著だと思います。

著書名 デキるトップのすぐ効く!しかけ 短期間で会社が劇的に変身する!
著者名白潟 敏朗
出版社 大和書房
ASIN 4479792473
装丁 単行本(ソフトカバー)
価格 ¥ 1,365

読後感想

概要:偉大な経営者は千人単位で社員の名前を覚えている!
本文:「社長、社内に不協和音の空気が感じられませんか?」と思ったら、この本を読んで下さい。プレゼントして下さい。
即効性があります。
回覧版のように、役員や部課長に、回覧形式で、読んだ人には印鑑を押して貰って下さい。
きっと、社内の空気が変わります。

机の引き出しから、時々、取り出して読み返すのも良いかも。
エビングハウスの忘却曲線じゃないけど、人は忘れるのです。

p58 偉大な経営者は千人単位で社員の名前を覚えている!

僕は200人ぐらいが限界と思っていたけど、千人単位は凄い。
クラスの委員長をやっていても、50人の名前を覚えるのは、ちょっと大変だった。
仕事も、人の名前を覚えることから、始めるでしょ。
これは、とっても大切な要素です。

忙しい方は、p111まで読まれることをお薦めします。
デール・カーネギーの名著『人を動かす』を、若い頃に読んだ方は多い。
でも、「名前の大切さ」をお忘れのようです。
いろいろな会社の人に出会いますが、「話し掛ける時、相手の名前を言っていますか」と、僕は話すことが多いです。

実用的で即効性がある『デキるトップのすぐ効く!しかけ』です。

概要:基本的なことだけど、切り口が斬新!
本文:この方の本を読むのは2冊目になるが、本当に切り口が面白い。

言っていることはいたって普通のことなのだが、その普通のことができていないため
会社が活性化していないということがよく分かる。

例えば「社員に声をかけよう」「管理職との会話を増やそう」など、
組織のトップならばやっていて当たり前のことだろう。
しかし、実際はできていない。当然会社は駄目になる。

この当たり前・普通のことを簡単に実行させるためには
著者の言う「シンプルしかけ」は非常に有効であろう。
斬新なアイディアで実行を助けてくれるからだ。

読み終わった後に、「明日からやってみるか」と思える内容であり、
『会話の架け橋診断』は早速やってみたいと思う。


概要:リーダーが悪いか、部下が悪いか、どちらでもないという答えがここにあり!
本文:とても良い本だと思いました。経営者や幹部の方におすすめできる本です。

経営者やリーダーの思いが部下に伝わらないのは、誰が悪いのでもなく「しかけ」がないのが悪かったのだということが分かります。
リーダーが本気なのであれば、「しかけ」作りにまで着手したくなるでしょう。でも上意下達のためのあの手この手ではなく、相互に理解しあうためのあの手この手がこの一冊にあります。

自分自身が何にこだわっているのか、実は自分でも分からないというリーダーは、本書の第三章、四章から読まれると良いでしょう。誰もが持っている自分のこだわりを導き出せるようになっています。

副題に「短期間で会社が劇的に変身する!」とありますが、たしかに雰囲気はすぐに変わってくるかもしれませんが、「劇的」は大げさではないでしょうか。
でも5年後には見ちがえるような会社になっている可能性は充分あると思います。

最後に、嗜好の問題かもしれませんが、著者特有の優しい語り口(口語体文章)は私にとっては少々違和感がありました。想定読者が経営者なので、もう少し違う表現方法もあるのでは、と感じましたがいかがでしょうか。

著書名 トップ・レフト―都銀vs.米国投資銀行 (祥伝社文庫)
著者名黒木 亮
出版社 祥伝社
ASIN 4396330596
装丁 文庫
価格 ¥ 750

読後感想

概要:隔世の感
本文:この本を読み終わってこれを書いているのは2008年9月です。
先日、サブプライムが原因で米大手投資銀行リーマン・ブラザーズが事実上倒産。
東京三菱UFJがモルガンスタンレーに、野村證券がリーマンに、
そして噂ですが三井住友がゴールドマンに救済。
この小説の舞台は8年ほど前ですが、アメリカ投資銀行の圧倒的なパワーと
バブルの後遺症と官僚主義の邦銀の情けなさが対比して描かれているだけに、
その邦銀にアメリカの投資銀行が救済してもらうなどと誰が想像できただろうか?
金融ビジネスのスピードと危うさが証明された気がします。
今現在の経済ニュースと併せて読むととても興味深い本です。


概要:国際金融の現場を垣間見ることができる快作
本文:
海外のシンジケート・ローン(国際協調融資)の現場を描いた快作だ。

主人公は元邦銀のメガバンクに勤務していたが、学閥に属していないことから冷遇され、現在は米国の巨大投資銀行に勤務する龍花と、その邦銀のロンドン支店勤務でエリートコースを歩む今西の二人だ。

龍花を通して描かれる巨大投資銀行の利益至上主義は吐き気がするくらいえげつない一方で、気持ちがいいくらいの成果主義一本やりで勝者と敗者が二分されるプロフェッショナルな世界だ。一方今西が勤務する邦銀は、日本的な内向き社会で、下のものは頭取・役員といった上の意向ばかりを伺っている。

この両者が同じ土俵で戦ったら、どちらが勝つかは明らかであろう。しかしながら主人公の二人はそれぞれの世界で自己の哲学に従って全力を尽くして自己の案件に取り組んでおり、その姿には心を打たれる。特に邦銀に勤務する今西が苦心してトルコの案件をまとめていく姿は、土俵は違うが金融に携わるものとして正直言って感動した。

もう一つ本書を読んで強烈に感じたのは最初にも述べた巨大投資銀行の血も涙もない利益至上主義だ。現在サブプライムローンが問題になっているが、このような問題が発生する土壌がこの体質に潜んでいることがよくわかった。

それにしても本書に描かれている邦銀の情けなさはどうだろう。最終的には今西にさえ愛想をつかされてしまうのだから救いようがない。邦銀に勤務する一員から見ると、小説として誇張された部分があるが、当たっている部分もかなりあるのも事実だ。この内向き体質を変えないと世界では戦えないということだろう。

著者は元銀行員ということで、国際金融の現場が実にリアルにわかりやすく描かれているので、専門用語を知らない人も楽しめるし、金融に携わっている人にはより一層面白い作品に仕上がっていると思う。



概要:この文庫版と、元の単行本、副題が別だが内容は同一。
本文:そもそも黒木亮氏の「トップレフト」は、2000年11月に単行本「トップレフト ウォール街の鷲を撃て」で祥伝社から発売された。その後祥伝社文庫として「トップレフト 都銀vs米国投資銀行」として発売された。勿論内容は全く同じ。無茶苦茶である。私は祥伝社文庫の「都銀・・・」を図書館で借りた。アマゾンレビューも書いた。他の同系統をと思って、祥伝社の単行本の「ウォール街の鷲を撃て」を借りた。何故なら文庫はロンドン・シティーを舞台の物語だ。一方で単行本は「ウォール街・・・」とある。当然ニューヨークのウォール街とミッドタウンのパークアベニューの物語で別の話と思った。それが全く同じ内容とは・・・。こんなことがあってもいいものなのか。単行本を出し、次いで文庫本を出す際に名前を変えて出すなんて、いいのか?アマゾンでも「トップレフト 都銀vs・・」と「トップレフト ウォール街・・」を合わせて買う、なんて掲示してある。同じ内容なのに・・・。トラブルになるだろう。

概要:懐かしいユーロ金融市場での日本人二人。
本文:懐かしい思いが一杯のユーロクレジット市場。シティを中心として欧州各都市を舞台にした、典型的なエリートの都銀ロンドン支店次長と、屈折した米投資銀行欧州シ・ローン組成担当部長の邦人金融マンの活動のお話。これはユーロ市場の国際金融基本読本として読むべきであろう。斯様な本を書ける作家はそう多くはないので、黒木亮氏は貴重であり期待している。一方でなんと多くの金融専門用語を総花的に盛り込んだ説明とお話にしたことか。まあ現実に即したものではあり、自分としてはとても懐かしく、ノーザンライン、シティ、トルコ出張、マンデイト獲得合戦、インビテーションの長いテレックス、スプレッドと各種手数料のスイートナーで魅力のトルコ、ギリシャ案件、本書はそういう意味ではかなり臨場感はあった。但し小説としては、掘り下げ、展開、迫力的に難あり、やはりこれは国際金融読本として価値がある。昔は大手都銀も主幹事を取りたく意気込んでいた時代ながら、所詮はその実力は大したことはなく自己満足でいい気になっていた時代である。中心の二人の思いはよく理解できる。

概要:ビジネス小説のはしり,わかりやすいです.
本文:黒木さんといえば,巨大投資銀行(バルジブラ)が有名ですが,その
下書きともいうべき本ではないかと思います.

金融用語としては,巨大投資銀行の方が難しいのでそちらが読めれば
敷居は低いと思います.
小説としてのプロットは少し弱いと感じるのは巨大投資銀行と
比較してのお話で,電車の中で読む本としては充分です.

出版社が2社から出ているみたいなのでわたしの様に同じ本を読まないように
気をつけてください. 

充分読み応えがありますので,楽しいと思います.

著書名 トップ・レフト ウォール街の鷲を撃て (角川文庫)
著者名黒木 亮
出版社 角川書店
ASIN 4043755023
装丁 文庫
価格 ¥ 740

読後感想

概要:小説としての価値に止まらない良作
本文:本書はいわゆる経済小説というジャンルにおいて非常に良作であると思う
一般の方たちには難解だと思われる国際金融の世界を人物の背景にまで目を配って上手く描ききっているのが印象的だ

ただ本書はこうした小説としての価値に止まらず、現実の金融業界、ひいては日本企業全体について考えさせられるものでもあると私は思う
一方の主人公である龍花という男の生き様は同情を禁じえないくらい入り込んでしまった
それは国内金融業界の器の狭さが生んだ悲劇のようなもので、現実にも十分有り得るものといえるからだろう
才能があり努力を人一倍する真に優秀な人間が外資に流れる背景がこの龍花という一人の男を通して克明に描かれている点が本書の中でとくに秀逸だと感じた
実は国内企業だの外資系だのと分類すること自体陳腐なことかもしれないが、それでも有能もしくは有能になりうる原石がとくに金融業界において外資に流れる背景には、外資が魅力的ということ以上に国内の金融機関に大きな欠陥がある証左だろう
本書を通じて考えさせられた次第である



概要:個人投資家の「たまご」達へ
本文:黒木氏はマネー誌「MONEY」のコラムを連載されていた時に知りました。この文庫では一部加筆された部分があり、不良債権処理で国内金融機関が疲弊していた1997年頃から2000年頃までの世界的金融・投資関連の動きが解かり易く、ストーリーに織り込んであります。株式投資やFXなど、これから自己責任の上に立って資産運用を考えている人には、登場人物達の「1億5000万ドル」が身近に思えるのでは。

概要:国際金融ビジネス+エンターテインメント
本文:読み始めは、難解な専門用語が目白押しで(説明はあるものの)、途中で読むのを断念しそうになった。
ところが、登場人物の性格や背景が描かれるにつれて、小説としてのめりこんでしまった。

主人公の一人である龍花が日本企業で味わった苦悩と屈辱、それをばねにして外資系企業で活躍する様は、日系企業に勤めたことがあるサラリーマンならばある程度は共感してしまうところだろう。

国際協調融資、TOBなどとっつきにくそうな内容が、実在しそうな個性ある登場人物たちによって非常にスピーディーで先の読めない良質なエンターテインメントになっているのに驚かされる。

概要:バンカー(銀行屋)VS ブローカー(証券屋)
本文:両主人公ともバンカーです。商業銀行と投資銀行(証券会社)の違いがありますが。顧客との安定的継続的関係を前提にし薄い薄い利ざやを長期に渡って獲得する「融資」を主要業務にする商業銀行と個別案件ごとにスキームを組み立て資金の出してと取り手を結びつけ、その都度厚いコミッションを獲得する投資銀行。金融市場という宗教、国家、人種、思想、伝統といった数値表現不能な、人間的で観念的なものからもっとも束縛を受けない「カネ」(=利益=数値表現可能な唯物的なもの)が価値のど真ん中に座る世界にいて、前者はそれでもそれらを背負いながら進み、後者はそれらを非情なまでに削ぎ落としひたすら利益(カネ)の最大化に突き進む。どちらがいい悪いではなく金融市場にはその2者が不可欠です。前者の価値観の最たる者が「信用」であり他者への「信用供与」が存在しなければ金融市場は存在せず、持つ者の信条思想、人種人格、国籍等あらゆる背景を問わない自由な「貨幣」が無くても金融は存在しません。その相反する価値観を背負った2人の男が凄まじい火花を散らして激突する欧州シンジゲートローンマーケット。皮肉なエンドの中に対立する両者が互いの価値観を認めていたことが垣間見れます。優勝劣敗、冷酷非情な国際金融を熱い人間たちが動かしている様を鮮やかに描き出した秀作。

概要:テンポがいい
本文:話はテンポがよく進みます。
TOB、パックマンディフェンス、ホワイトナイトなどライブドア対フジテレビの騒動のときに出てきた言葉が飛び交います。
巻末には国際金融用語集がついてきてお得な文庫本となっています。

著書名 トップ人事コンサルタントが明かす いる社員、いらない社員
著者名小笹 芳央
出版社 ソフトバンク クリエイティブ
ASIN 4797338873
装丁 単行本
価格 ¥ 1,365

読後感想

概要:期待し過ぎた影響もあるが
本文:私としては、☆一つの内容でした。
正直、本の前半部分で読む気がなくなってしました。

実際、私は、本のタイトルやパッケージの周りに書いてある
インパクトにひかれた。また、著者の経営している会社、
人事コンサルトの会社目線にとても期待し過ぎ影響もあるのかな・・・

内容としては当たり前過ぎな事が多すぎた気が!?
まぁ〜、その当たり前の事をするのが難しいのだが・・・
ビジネスマンというより、大学生の就職活動レベルの様な気がした。
一番、ビックリしたのが、自社のコンサルティングからの実体験ではなく
求人サイトenからの引用した、社会人としての心がまえの様な事が書いてあった。
正直、拍子抜けした。
また、最後に書いてあるいる社員の内容が、短く、抽象的過ぎて、
何がいいたいのか分からなかった。

具体的な内容が書いてある様に見えたが、中身は、抽象的
というか、心にまったく残らない内容が多かった。

ちょっとまとまりが、無い文章になりましたが
とにかく、がっかりの内容でした。

概要:至るところに転がるヒント
本文:モチベーション・コントロールのエキスパートにして、組織・人事コンサルタントの旗手でもある小笹さん。

「いる社員、いらない社員」という刺激的なタイトルは、現在叫ばれている格差社会が、会社組織内にも顕在化していることを言い得ているような気がします。

本書の内容は、われわれが日々生活するなかで見逃しがちであり、
かつそれがライバルと差を付けるポイントであることを多々気付かせてくれます。

同じ時間を過ごしていても、至るところに転がっているちょっとしたヒントに“気付くか、気付かないか”によって、
人生を俯瞰してみると、結果として大きな差がつく。

そんな大切なことを気付かせてくれる1冊です。

概要:「休む」ことも「いる社員」の条件
本文:個人的には「時には自分を解放する」という見出しのところが印象に残りました。
「休む」ことも能力のひとつということです。
残業ばかりしている人やよく徹夜する人は、一見すると頑張っているように思えますが、実はたいした結果を残していない。
こんなケースは、どこの職場にもある話しだと思います。
意味のない長時間労働によって過労になると、効率も低下してしまう。
それはチームや組織にとっても結果としてマイナスになってしまうのです。
「休む」ことも「いる社員」の条件ということを気づかされました。

概要:自分自身を客観的に判断する
本文:新宿の紀伊國屋書店でベストセラー第1位になっていたので、一気に読破しました。

やわらかい文体で読みやすいので、自己診断をするところを除けば、数時間でまずは通読できます。
内容的には、学生からビジネスマンまで役立つであろう自己啓発書風となっており、具体的な指南が多面的にあります。
自分は必要とされる人材だと思いがち(そう思いたい……)ですが、自分自身を俯瞰し、客観的に判断したうえで、実際の自分はどうなのか、というところに気づかされたような気がします。

向上心の強い人は、読んでおくべきです。

概要:必要(不必要)と判断される人材とは?
本文:好景気になると新卒社員の質が落ちると言われる。
そして10年後、その質の悪い社員たちは振るいにかけられ、落とされる。
それがかつてのバブル景気で得られたひとつの教訓だった。

時は流れて現在、幸か不幸か、10数年ぶりに同じような状況となっている。
著者はプロのコンサルタントとして、経営者として、ライフワークのように「いる社員」「いらない社員」という会社に必要(不必要)と判断される人材について追ってきたそうだ。
その集大成として本書を書き上げたわけだが、その内容は平易ながら、要所要所を逃さず、ピンポイントで指摘する切れ味の良さが伝わってくる。

終身雇用制で一生を過ごせた時代は当に過ぎ去り、いまや個人個人が腕一本で会社と向かい合わなければならない。
そんな今、読んでおいて損はない一冊だろう。

著書名 トップアスリート
著者名小松 成美
出版社 扶桑社
ASIN 4594057160
装丁 単行本
価格 ¥ 1,575

読後感想

概要:結局人より頑張ってるってことしか伝わらない
本文:率直な意見は、インタビューした人数が多すぎて一人当たりのページ数が10ページ以下になっているということで内容が薄い感じが否めないかなと思いました。
一人当たり3倍ぐらいのページ数で構成したら、もっと内容の濃い物になったはずだと感じました。結局人一倍頑張っている、強運の持ち主、とかそのような類の印象が強くなってしまっているのではないでしょうか。
物足りない印象が強くて、もっと掘り下げて突っ込んだ内容に仕上げてくれればアスリート自身への印象が変わったり応援する気持ちがわいたりしたかもしれない。

概要:トップアスリートとは一流の哲学者である。
本文:文字通り、「トップアスリート」35名のインタビューが一度に読める、豪華な1冊。松坂大輔、田中将大、朝青龍から、先ごろのオリンピックで大活躍した、北島康介、上野由岐子、伊調千春・馨まで、幅広くバランスのよい人選に著者のスポーツに対する造詣の深さを感じる。何より驚くのは、彼らが自分を語る時の表現力とその言葉の深さ。よく言われることではあるが、自分の目標に向かってトレーニングを積むトップアスリートたちが、血のにじむような努力を重ねて鍛えているのは、決して肉体だけではないのだということを改めて思い知らされる。真摯な姿勢で彼らに向き合い、珠玉の言葉を引き出し綴った、小松成美氏の力量に感服!

概要:35のストーリー
本文:メジャーリーガーの松坂からパラリンピック高飛び鈴木選手まで、35選手のそれぞれの競技人生にスポットをあてたインタビュー集。それぞれのアスリートの考え方や取り組み方など、個々に違いはあれど、トップを目指す気持ちは同じ。世界に挑む彼らの本当の強さが読み取れるようだった。
愛知県立犬山高校(桑原康志校長)では“教科書”に採用か。


概要:北島や末續や宮本の言葉に戦慄
本文:北京オリンピックを観戦しながら読みました。一度負けたら終わりとか、日本という国を背負い、多くの人たちの声援を受けて戦うことの責任感や恐怖と向き合う彼らの言葉には、戦慄を覚えました。
例えば水泳の北島康介は「大好きな水泳が自分を痛める競技であることを認めたうえで、付き合っていきたい」と。陸上の末續慎吾は「腹筋を2000回やろうと決めるんです。やり終えても、本当にこれで十分なのかと不安になる。それで『意識を失うまでやる』という自己ルールをもうけました」と。野球の宮本慎也は「生きることに懸命でない人間は、野球でも良いプレーなどできるはずがない」と(あ〜、宮本に監督をやってほしかった!)。
こんな、合理性とか効率が最優先される時代にあって、常に極限状態に身を置く彼らの言葉や生き様は鮮烈すぎます。
著者は、「彼らは弱い」と評し、普通の人間であると記してますが、そんな弱さから逃げることなく向き合い戦い続ける彼らは、やっぱり「強い」と実感しました。


著書名 トップクラス問題集 こくご 小学1年
著者名
出版社 文 理
ASIN 4581040388
装丁 単行本
価格 ¥ 1,365

読後感想

概要:
本文:

著書名 NHK「トップランナー」の言葉―仕事が面白くなる! (知的生きかた文庫―BUSINESS (え13-1)) (知的生きかた文庫)
著者名NHK『トップランナー』制作班
出版社 三笠書房
ASIN 4837977308
装丁 文庫
価格 ¥ 560

読後感想

概要:NHK元気が出る番組の名言集
本文:人生の成功者
今日も走り続けている現役バリバリの声が聞ける「トップランナー」
「その時、歴史が動いた」に100年後に出てるかもしれない顔ぶれです。

番組が好きだったから手に取ってみました、が
あまりにも1人1人の紹介が短すぎ、消化不要でしょうか・・・
気になったトップランナーがいたら、さらに深く関わっていく
そんな、キッカケの本にはなると思います。

実際、数点の気になる書籍を購入した。ということで★3つ

概要:一緒に走っていこう!
本文:ちょうど何か指針になるような、格言のような"言葉"を捜していた。
同世代のトップランナーたちのナマの声。
28名、ひとりひとりの心に残ったフレーズに線をひいてみた。
なんだか先に進めそうな気持ちになってきた。


概要:勇気づけられ頑張れるようになる素敵な言葉たち
本文:この本は書店で見かけて最初の数ページを見て、虜になった。
すごく良い言葉が並んでいて、衝動買い決定。

素敵な言葉を知っていると、その言葉が自分の行動指針となる。
言葉という物の影響力は凄くて、素の自分はちっぽけでも言葉によって勇気づけられがんばれる。
何故、その言葉がその人の口から出てきたのかを知ることで自分が考えるときにも参考になる。
だから、素敵な言葉が綴られる本は好き。


この本に掲載されている人が発した素敵な言葉をいくつか抜粋してみる。
きっと、この本のすばらしさの一端が垣間見えると思う。


リリー・フランキー(作家、イラストレーター)
『どんな仕事でも「得意です!」と答えて、受けてから勉強する』

須藤元気(総合格闘家)
『一流になりたかったら、一流の人たちがいるところに行けばいい』

丸山敬太(ファッション・デザイナー)
『「こういうことをやりたいんです」「こういうことが好きなんです」「誰々さんと仕事がしたいんです」ということを言い続けていれば、それを耳にした人が何かのきっかけでチャンスをくれる』